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何かと騒がす、ポンド
今週は、G7の明けの週。
声明文での、円安懸念の文言が採用されず、円安へユルユルと。
122円台を見せたが・・。
売り戻されて、121円半ばでこう着状態。
14日のバーナンキFRB議長のインフレ懸念後退発言、ハト派と捕らえ利下げ観測の思惑が強まったのでしょう。
121円を割り込み、日本の第4四半期のGDPの結果を好感。
円全面高となる。
さて、表題にも書きましたが、ドル対欧州通貨。
ユーロドルが、1.3050ドルでキャップをされたようで、鈍い動き。
金利で考えれば、イギリスのポンド。
1.9550ドル付近からジリジリ値を下げ、インフレレポートであと一回の利上げがあるかもで、ポンド買いへ。1.9650ドル付近へ。
しかし、1月の小売売上高指数の悪化、過去4年で最大の下げ。
これで急落。
今週は、夕方から英ポンドの独壇場。
明日はどうなるのか。19日ニューヨーク市場はお休み。かなり影響もありか・・。
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