2016-01-28-Thu-07:28

きょうのアジアタイムは?





 27日ニューヨーク市場終盤に、ややドルが弱い展開となった。ドル円は発表前に119円台に上昇したものの、発表後は118円台へ下落。

この日、米連邦準備理事会(FRB)は、27日まで開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)で金利据え置きを決定した。世界の経済・金融動向を注視する姿勢を示す一方、米経済については前向きな判断を維持した。

市場では、利上げ回数少なくなるとの見方が台頭しており、後押しする形となった。また、今回の声明は若干ではあるが、ハト派的と受けとられた。世界情勢による圧力を前に冷静な態度を保持しつつ、世界情勢が今後どのように進展していくのか、見守る必要がある。

また、米国株は声明の内容に失望か、引けにかけて下げ幅が拡大した。

この日、ニュージーランド準備銀行は、政策金利を据え置くことを決めたが、声明で追加緩和の可能性を示唆。これを受け、NZドル売りが一気に強まった。

さて、きょうの東京市場は、前日の海外市場の流れや、月末を控え、上値の重い展開が予想されそうだ。また、日銀金融政策決定会合もあり、持ち高調整の動きかもしれない。日銀に対して、一部で追加緩和期待の声もあり、水面下で市場参加者の駆け引きがありそうだ。

ただ、思い込みは禁物。



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