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底流は待ち


上記画像は10分足チャート


上記画像は日足チャート
週明けのアジア市場では、ややオセアニア通貨買いが優勢。豪ドルやNZドルは対円・対ドルで堅調に推移。一方、ユーロは主要通貨に対して上値が重い展開。ユーロドルは1.05ドル台後半、ユーロ円は129円台後半でそれぞれ頭が重い。3日に予定されているECB理事会で追加金融緩和が決定するとの見方が背景にあるようだ。
ドル円は122円台後半で底堅く推移している。来月のFOMC理事会での利上げ観測が後押ししているだそうだ。
噂で買って真実で売る。大事なことは目には見えない。
中国経済の先行きは依然として不透明。春以降、パッとしない。力技で押さえこもうとしているようにみ感じる。鎖国ならいざ知らず、グローバル化が進むなか、小さな蟻の穴でも簡単に崩れされる。
明日以降の欧米イベントに少し翻弄されながらECB理事会と米雇用統計待ちの展開が続きそうだ。
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