2015-03-24-Tue-14:38

大返しの途中…

今週に入っても、18日発表されたFOMC声明文を消化できずにいる。少々消化不良だろう。米FRBは異例とも言えるドル高に言及した。来年の米大統領選を控え、容易ではない。

また、今週はFOMC後で、米当局者の講演が予定されおり、自分の想いを発信できる。早速、昨夜フィッシャーFRB副議長の発言があり、市場心理をさらに冷やすことになった。うず高く積み上げたドル買いのポジション。まだまだ、先が見えない。一方、ユーロ圏はECBの異例な金融緩和が功を奏し、ドラきECB総裁らは自信を深めている。ただ、目の上のタンコブであるギリシャが、どこまで歩みを見せるかだろう。ユーロの買い戻し地合いはしばらく続くだろう。

ドルの大返し。来た道より、戻る方が大変か。

さて、今週は他にも注目すべきことがある。各国の景況感指数だ。所謂、PMI指数。50が景気判断の分かれめ。早速、今日発表された中国3月製造業PMI・速報値は49.2と予想50.5を下回った。新規受注が減少したことが要因。お約束通りオセアニア通貨売りに反応した。ただ、値幅は限定的。

一方、ドル円は一時121円00銭つけたものの、その後遠くなり、122円台彼方になったような気さえする。ドル安・株価高・商品高。市場参加者の多くは修正を余儀なくされたのではないと思う。

バイアスのかかった記事のなかから、真実を見つけるのは難しい。もう一度降り出しに戻る時期ではないかと思う。

このあとの欧米市場でも、発言や景況感に関する指標発表が予定されいる。また、ギリシャの行方も微妙。コメント相場の動きもあるので、ご用心ください。
相場は生き物、いつ、何時、動き出すかわからない。参加者の心理状態が大きく関わっていると思う。

普段の生活を大切にしてください。


最終判断はご自身でお願いいまします。
スポンサーサイト

COMMENT

COMMENT FORM

NAME

SUBJECT

MAIL

URL

COMMENT


PASS

秘密にする

HOME