2015-03-07-Sat-07:09

実態を反映か?




6日ニューヨーク市場では、一時ドル買いが強まり、ドルは主要通貨に対してこの日の高値を更新。ドル円は121円台前半を、ユーロドルは1.08ドル台半ばを、ポンドドルは1.50ドル台前半をそれぞれ付けた。
この日発表された米2月雇用統計で、非農業部門雇用者数(NFP)は29.5万人増と予想(23.5万人増)を大きく上回った。失業率も改善。この内容を受け、6月利上げへの期待が高まったことが背景。

しかし、労働市場の改善傾向を示しているが、イエレン議長も指摘していた平均賃金の伸びや労働参加率は相変わらず冴えない。継続していることが大事だろう。ただ、2週間後に予定されているFOMCでの「辛抱強く」の文言変更の可能性はかなり高まってきているかもしれない。

そんな中、NYダウは前日比マイナス270ドルを超える下落となり、取引を終えた。金融市場で、投資資金の移動が起きたようだ。為替市場で、リスク回避の動きか、クロス円はこの日安値を更新した。

さて、来週から米国、カナダは夏時間に移行。欧州市場が熱くなりそうだ。
米国の景気回復は確かなのか、しばらく様子をみるしかない。ドル円の流れは継続するだろう。日米金融政策の相違、日本の人口減少などを考えると。

週末、ゆっくり考えてみたい。

最終判断はご自身でお願いします。

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