2015-02-13-Fri-08:55

12日要因と今日?

12日世界を取り巻く金融市場を動かした要因の一部。
※為替市場では、欧州市場序盤、円買いが強まり、ニューヨーク市場では、緩やかなドル売りとなった。

・一部メディアが日銀関係者の話として「日銀追加緩和は逆効果、10月の追加緩和は消費者マインドに悪影響を与えた」「追加緩和はさらなる円安を引き起こし消費者マインドに水を差す」などと報じたこと。
・ギリシャのバルファキス財務相はこの日、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)に
対し、支援プログラムの打ち切りを要請するとともに、債務の再編計画を提案する。可能性について否定的な見方。
・ただ、一方では、欧州中銀(ECB)がギリシャの銀行に対する緊急流動性支援(ELA)を50億ユーロ拡大して650億ユーロにした。
・この日発表された米1月小売売上高は前月比マイナス0.8%(予想マイナス0.5%)を上回る落ち込みとなり、米新規失業保険申請件数も前週の27万9000件から30万4000件へと増加した。⇒米景気回復について疑問視。早期利上げ観測が後退。

・ウクライナ停戦合意。

13日週末を控え、東京市場の時間帯では、日経平均株価が前日に300円超す大幅高となったことで、上値が重い展開を予想する声もある。ただ、12日ニューヨーク市場で、米主要株価指数が軒並み大幅高で取引を終了。ナスダック総合は15年ぶり高値を更新した。こうした状況下であるが、週末要因から利益確定や持ち高調整地合いの展開を予想する声が聞かれている。
為替市場では、ギリシャ情勢は不安要素ではあるものの、すぐにどうこうなることではないだろう。当面の懸念事項について薄日が差しかけている。緩やかな円売り地合いか。

 しかし、今週、来週2週わたり『ジブリ・アニメ』の放映が予定されている。米雇用統計の関係性を伝える発信もあるが、週末・金曜日。マイノリティーではあるがマーケットが荒れる可能性も考えられるので、用心したい。

 相場は生き物。市場参加者の心理状態が反映されている。

では、また。

最終判断はご自身でお願いします。

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