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2010-08-01-Sun-19:31

通貨安と経済指標

8月に入った。今年もあと4ヶ月と思うのは、私だけだろうか?

7月中旬以降発表された最新の米経済指標データは、弱い内容のものが増えた。
リーマン・ショック後、財政支援策等の期限が終了。
本当の米経済のおかれている状況が表面化したのではないだろうか。

一方、ユーロ圏はギリシャ財政問題に端を発し、ユーロ安と思うわぬ結果になった。
ユーロは対主要通貨で大幅に下落し、ユーロ/ドルは一時1.18ドル台まで下落した。
しかし、ユーロ安は輸出企業にとって、多くの利益をもたらしのではないだろうか?
結果、最近のドイツ、ユーロ圏の経済指標の内容は、上向きだ。

成果がすぐ出る、通貨安。
再び、米国はドル安政策に方向転換するのだろうか?
それには、中国の内需策への転換が必要だろう。

先週、1日に発表が予定されていた7月の中国のPMI製造業指数をめぐって噂が流れた。50を割り込むのではないだろうからと。
その発表が、今日のあった。結果は51.2と、予想(52.1)を大幅に下回った。
ただ、中国株はこの噂がありながらも、底堅く推移した。
明日の中国株の動向に注目が集まりそうだ。
米経済の先行き懸念もあるが、中国経済の先行き不安もある。
どちらの秤が重いかによって、マーケットが動く可能性もあるのではないだろうか?



ドル/円がかなり円高水準に達したことから、口先介入の噂もまことしやかに出る可能性もある。どのあたりまで反発するかによって、戻り高値が決まってくるかも・・・?



くれぐれも最終判断は、ご自身でお願いします
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