2010-06-11-Fri-00:54

10日欧州市況

10日欧州外為市場は、円売り・ドル売りが優勢。
中国の全国社会保障基金理事長が、「ユーロは今年の急落要因となっているソブリン債務危機を乗り越えられる」、「債務危機下でユーロ相場が大きく変動することは正常なことだ」等の見方を明らかにした。ユーロ買いが強まり、ユーロの主要通貨に対して上昇。

NYダウ先物株価指数は前日比プラス圏に反発し、上げ幅が拡大し、本日の高値を更新。一方、英石油大手BPの債務保証コストが一段と上昇し、同社の株価が下落したことから、欧州株は一時前日比マイナス圏へ下落。

その後、欧州株の下げ幅が縮小し、前日比プラス圏へ反発したことなどを背景に、為替市場では、円売り・ドル売りが一気に強まった。ドル/円、クロス円、ドルストレートは本日の高値圏へ上昇後、揉み合いとなった。

しかしながら、本日、欧州中央銀行(ECB)の理事会を控え、次第に模様眺めとなった。

日本時間20時に英中銀は政策金利を現行の0.50%に据え置くことを発表した。また、資産購入枠は2000億ポンドで据え置きとなった。市場の予想通りだったことから、反応は限定的であった。
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