2010-05-03-Mon-09:39

材料豊富

5月2日、ユーロ・グループ(ユーロ圏財務相会合)がギリシャ支援で合意した。
以下内容。
・支援総額は1100億ユーロ(およそ13.8兆円)
・支援の初回支払いは19日のギリシャ国債償還前に実施
・拠出はユーロ圏が800億ユーロ、IMFが300億ユーロ
・支援は2012年までの3ヵ年計画
・支援にはギリシャ以外の15ヶ国全ての承認が必要

但し、最大支援国のドイツの議会の承認がまだ。9日に同国内の選挙が予定されていることもある、懐疑的な見方もあるようだ。7日にユーロ圏諸国首脳会議が開催される予定。まだまだ紆余曲折がありそうだ。

一方、中国人民銀行は5月2日、預金準備率を0.50%引き上げると発表した。
以下内容
・預金準備率の引き上げは5月10日より実施
・預金準備率の引き上げは今年3度目
・現在の預金準備率は大手銀行が16.5%、中小銀行は14.5%
・引き上げは不動産バブル抑制のため
・引き締めは、およそ3000億元の流動性吸収に相当
・政策金利である1年物貸し出し金利(5.31%)、1年物預金金利(2.2%)は据え置き

前週末、上記の報道を受け、週明けのアジア市場は窓を開け、一時円買いが強まった。その後、一転して円売りとなったが上値の重い状況。一方、ユーロは対主要通貨で買いが先行するものの、すぐに失速し、軟調地合い。欧州市場の時間帯からの値動きに注意したい
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