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2009-10-11-Sun-11:45

試されるドル地位?

前週末のニューヨーク為替市場は、三連休を控えていたことや、アジア市場午前のバーナンキFRB議長の「景気回復が定着すれば、金融政策を引き締める準備ができている」と発言が意識されたことなどから、ドル買いが優勢となった。ドルは対ユーロ、豪ドル、NZドル、スイスフラン、円等で上昇した一方、対カナダドルでは下落した。日本時間午後8時に発表された9月のカナダ雇用者数が3.06万人(予想0.50万人)と予想を大幅に上回ったことや、失業率が8.4%(予想8.8%)と2008年7月以来の水準に改善したことを背景に、カナダドルは対ドルで1年ぶりとなる1.40カナダドル台前半をつけた。
下記画像はUSD/CADの週足・
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下記画像は、ローソク足がAUD/JPY、ラインがAUD/USDのそれぞれ週足
111

市場では、FRBが、予想よりも早く利上げするのではないかとの見方が高まりだしているものの、FRBが、今後市場をけん制する発言を繰り返していくのではないかとの見方もあり、実際の実施時期はなおも不透明と言えるのではないだろうか。

され、市場では依然としてドル安との見方が大勢のようだ。FRBによる低金利政策の長期化見通しと過剰流動性の影響、株高、リスク選好が高まったこと、さらには豪州の利上げを受け一部主要国の中で出口戦略の動きが始まりだしたことなど上げられる。また、ドルの基軸通貨として地位のゆらぎなど、ドルを取り巻く環境は弱く、結局、ドル安に繋がるのではないかとの声が多いようだ。

豪準備銀行が予想外の利上げも実施したことから、クロス円も連れ高に推移。バーナンキFRB議長の発言もあり、一旦ドルが買い戻されたものの、ドルは対主要通貨でそれほど買い戻されていないようだ。多くは、それまで積みあがったポジション調整の動きだろう。根っこの部分は依然、ドル売り基調ではないだろうか。来週から本格化する米企業決算の発表が予定されている。米雇用統計も一時期のような減少ではないものの、依然として雇用に不安が残っている。米経済の2/3は個人消費と言われるだけに、雇用が改善しないようではあれば、次の景気刺激策が必要となろう。いずれにしれも今月後半、ドルが対主要通貨でどれくらいの水準まで反発するのかが鍵となるのではないでしょうか?
くれぐれも最終判断はご自身でお願いします。

12日(月)
日本は体育の日、米国はコロンバス・デーでそれぞれ休場

13日(火)
☆8月NZ小売売上高
☆9月英消費者物価指数
☆☆10月ドイツZEW景況感指数(10月)
米企業の四半期決算が本格的に始まる、30日までの予定。

14日(水)
日銀政策金利
☆9月英失業率
☆☆9月米小売売上高
☆☆米FOMC議事録(9/22-23開催分)
☆第3四半期JPモルガン・チェース

15日(木)
☆☆スティーブンス豪中銀総裁 講演
☆9月ユーロ圏消費者物価指数
☆☆9月米消費者物価指数
☆☆第3四半期シティグループ

16日(金)
9月カナダ消費者物価指数
9月米鉱工業生産
☆☆10月米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値
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