2009-09-23-Wed-20:32

ポンド復活!その影で・・・

日本時間午後5時30分に発表されたBOE(英中銀)議事録の中で、「9対0の全会一致で政策金利を0.50%に据え置くことを決定」、「資産買い入れプログラムの規模も全会一致で1750億ポンドに据え置き決定」、「世界経済のデータはおおむね8月のインフレ報告発表時の予想よりも強い」、「建設、工業生産高のデータはさらなる英国の第2四半期GDP上方修正を示唆」、「世界的に高水準の政府債務・経済の不均衡は引き続き持続的な景気回復へのダウンサイドリスク」等の見解を示した。

 資産買い入れプログラムの規模が維持されたことや、預金準備率引き下げへの議論が無かったことなどを受け、市場は、一気にポンド買いに傾斜し、対主要通貨で上昇した。


 一方、アジアの主要な株価は高値警戒感が強まり、反落し前日比マイナス域で引けた。欧州の主要な株価は、前日比プラス域で推移するものの、伸び悩みとなった。

 さて、市場では、明日日本時間午前3時15分ごろ発表予定のFOMCの声明をめぐって意見が分かれているようです。最新のデータが改善の兆候を示しおり、景気回復の可能性を検討するのでなるのではないかとの一方で、失業率が9.7%と26年ぶり高水準にあり、まだ上昇が予想されており、慎重な姿勢を崩していないこともあり、現状の政策維持の可能性もあるようです。
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