2009-09-16-Wed-20:44

荒れる。ドル安

 前日の海外市場の流れを受け、中国の上海総合指数を除くアジアの主要な株価は前日比プラス域で推移。NYダウ先物株価指数は前日比プラス域で堅調に推移。日本時間午後1 時前後、グリーンスパーン前FRB議長の「向こう半年はインフレなき成長へ」、「FRBの刺激策解消時に議会が反対する恐れがある」、「米経済は改善しつつある」、「米国債の発行増はドルを損なう可能性がある」等の発言が伝わった。しかし、市場の反応は限定された。ドル/円をはじめ主要な通貨は、値動きに乏しい状況となった。

 しかし、日本時間午後3時過ぎ、藤井民主党最高顧問が「為替は緩やかな動きならば介入には反対」、「足元の為替相場は乱高下していない」、「協調買介入でなければ今の為替市場は動かない」等の発言が伝わると、円買いが加速し、ドル/円は91円台前半から90円台半ば、ユーロ/円も133円台半ばから前半、豪ドル/円も78円台後半から半ばへとそれぞれ下げ幅を拡大した。
その後、藤井氏が財務相に就任会見で「円安は日本の国益はならない」、「当然のこと-介入は考えていない」、「外貨準備の構成を変える考えはない」等の発言が伝わると、一段と円買いが強まった。
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