2009-05-18-Mon-17:00

どうして、日本が先か???

米格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスは、日本政府の自国通貨建て債務(日本国債=JGB)をAa3からAa2に引き上げる一方で、外貨建て債務格付けをAaaからAa2に引き下げ、結果両債務をAa2にした。発表直後、市場は円買いに振れるものの限定的だった。

米誌バロンズが17日付けの電子版で掲載した記事が、市場で話題になっていると言う。 以下内容ですが、「FRBによる米国債買い入れは、当面、米国債利回りの上昇を阻むかもしれないが、買い入れ措置はいずれ終了するもので、そうなれば市場は重要な支援材料を失うことになる」だろうと。米系証券会社のエコノミストの意見としている。

先週、FRBは買い切りのオペ数回実施。米国債の金利上昇を抑えるためだろう。しかし、過度な実施をすれば、需給バランスが崩れる可能性も否定できないだろう。正しい金利水準に戻るには、まだまだ時間、金融市場の正常化が望まれるだろう。


さて、日本国債のニュースを欧米市場ではどのように判断するのか注目したい。また、目立った指標がない中、引き続き米株式市場の動向や、新型インフルエンザの拡大を受け、WHOの判断も気になるところだろうか。
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