--------------:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009-03-07-Sat-08:59

日本売りか、米政権批判か?来週は・・・

こんにちは。
  2月中旬以降、円は対ドルで弱含み。3月5日の海外市場では一時高値となる99円67銭を付けました。ドル買い・円売りの流れが強まっているようです。2月16日に発表された第4四半期実質GDP-前期比年率がマイナス12.7%と二桁となりました。先進諸国の中で、比較的今回の金融危機の影響が軽微ではないかと思われていた矢先だけに、市場に与えたインパクトが大きかったのではないでしょうか。また、政局不安が材料視され日本の景気対策が遅れるのではないかとの見方も広がり始めているようです。来週、日本経済の状況を推し量る上で重要な指標が予定されています。9日に1月の国際収支-経常収支・貿易収支、10日に2月の工作機械受注-前年比、11日に1月の機械受注-前年比、12日に10-12月期GDP・2次速報値-前期比年率等です。結果如何によっては、日本株への影響もあり、一時的に円売り地合いが強まる可能性も否定できないと思います。また、この週末政局が混迷の度合いを増すような事態が起きれば週明けの東京市場では円売りが強まる可能性も出てくるのではないかと密かに思っています。現在、積極的に円を買う材料が見当たらない。

 他の国に目を移せば、12日にニュージーランドの政策金利が発表予定。現行3.50%から0.75%追加利下げの2.75%との見方が有力のようです。今週、豪準備銀行が予想外の金利据え置きを決定した。声明文では、「金融政策は適切。次回の会合で検討する。現時点のデータ、大幅な収縮は豪経済のどこにもないよう」等。強気な内容と取れるのではないでしょうか。隣国のニュージーランドの経済状況は必ずしも良好とは言えないと思われる中、今回の政策金利発表を含め、声明によっては一段のNZドル売りを誘う可能性も出てくるのではないでしょうか。

 一方、依然として株価が下げ止まる動きを見せない中、注目されている企業の存亡の可能性と今までの追加支援策の意味が問われるのではないでしょうか。市場の信用回復に程遠いようです。今週米大手金融機関、大手保険会社らの新たな追加支援が発表、金融システムの健全性懸念が再燃。大手自動車会社の一部では破産法の適用を申請し、政府支援を受けながらの再建を容認する向きも出てきているようです。つぎつぎと対策が発表されているが、なかなか実を結ばないのが現状ではないかと思います。期待ばかり一時的に先行、その後冷めると言うようなことの繰り返しの中にいるのではないでしょうか。
 まだまだ神経質な相場が続きそうな予感がします。
では、この辺で。

 今週もありがとうございました。
良い週末を・・・
スポンサーサイト

COMMENT

COMMENT FORM

NAME

SUBJECT

MAIL

URL

COMMENT


PASS

秘密にする

HOME
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。