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2009-02-15-Sun-17:49

とりあえず、ドル円は堅調か?

2月の第2週目も終わろうとしています。今週は米金融安定化策の詳細発表と景気対策法案の成立の行方に注目が集まったのではないかと思います。結果について市場の反応は、期待が高かった分落胆が大きくなったのかもしれません。特に、米株式相場の反応は見るとそう考えてもいいのではないでしょうか。また、発表された指標は既に織り込み済なのか、マーケットの反応は限定されていたようです。一方、欧州や英国の指標は、一段と悪化しているものが多く景気後退の深刻さを物語っているようです。ECB、BOEに対して、来月の利下げを求める圧力が強まり始めたようです。

 さて、今週はG7明けです。13-14日のG7で通貨協議をするとかしないとか憶測や噂が飛び交っているようです。残念ながら、事の真意はわかりません。通貨協議等為替に関する発表が、万が一週末発表されるようであれば、週明けの16日は用心をした方がいいと思います。くれぐれもポジション管理・リスク管理等に気をつけて下さい。

 一方では、米景気対策法案の成立見通しや金融安定化策の詳細をめぐる不透明な部分が多く残っており、米景気後退から一刻も早い脱却を目指すには弱いのではないかとの見方があるようです。ですが、仮に景気対策を強化するとの報道や、実際に発表される具体的な中身のよっては、十分か不十分か判断する場面が出てくると思います。その時、米株式相場の動きが目安になるかもしれません。
 また、指標発表後の動きを見ていると今週は、悪材料の結果は既に織り込んでいるのか、よほど悪化の場合を除いては、マーケットの反応が限定されているように感じました。来週の主な指標では、17日に2月のNY連銀製造業景気指数、18日に1月の米住宅着工件数、1/27-28分のFOMC議事録公開、19日に1月の米生産者物価指数、20日に1月の米消費者物価指数等が発表予定です。一方、ヨーロッパは、17日に1月の英消費者物価指数、1月の小売物価指数、2月のドイツZEW景況感、18日に南アの12月の実質小売売上高、2/4-5分の英中銀議事録公開、欧州系の金融機関の決算発表、19日にフランス系の金融機関の決算発表等の指標が発表予定です。結果次第では、一時的にユーロやポンドの値動きが荒くなる可能性も否定できないと考えられます。

 ここ先週末の2日間の円売りの流れを見ていると、やや株価の動きと相関関係が薄れてきているのかもしれません。12日、NYダウが一時7700ドルを割り込んだ時、さほど円買いの動きが強まりませんでした。しかしながら、今までの状況はそれほど大きく変わっていないと考えています。主要国は景気対策を次々と打ち出してきていますが、なかなか成果が出てこないようです。期待と失望の繰り返しがまだまだ続き、神経質な相場展開になるのではないでしょうか。

 では、この辺で。
良い週末を・・・
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