2009-02-05-Thu-09:01

依然として、雲の中・・・

おはようございます。

2日に発表された1月のISM製造業景況指数が市場予想を上回りました。今回、製造業同様に強めの数字となるのか、1月のISM非製造業景況指数に注目が集まっていたようです。結果は42.9と前月の40.1を上回りました。同指数は50.0がサービス業活動の拡大と縮小の判断基準を示し、50.0を下回るのは4ヵ月連続。しかしながら、08年10月以来の好結果となったことを背景としてか、米国株は上げ幅を拡大。NYダウは一時本日の高値圏8160ドル付付近まで達した。円売り・ドル売りへ傾斜。ドル、円は対主要通貨で欧州時間に下げた分を取り戻し、一段と上昇。ドル円は89円台前半から89円台後半、ポンド円も128円台前半から130円台半ば、ポンド/ドルも1.43ドル台後半から1.45ドル台後半、豪ドル円も57円台前半から58円台半ばへとそれぞれ急反発。一方、米系格付け会社がロシアの債務格付けを1段階引き下げ、東欧を含め欧州の景気後退懸念が再燃し、ユーロは対主要通貨で軟調地合い。一時、対ドルでは1.28ドル台から1.29ドル台前半、対円でも114円台から115円台後半へそれぞれ上昇後、反落し対ドルでは1.28ドル台前半、対円も

 後半、NYダウが伸び悩みから上げ幅を縮小し、前日比マイナス域に転じ、遂に8000ドルを割り込んだ。ドル円を始めクロス円は上値の重い展開。

さて、目先。日本時間午前6時45分にニュージーランドの第4四半期-失業率が発表予定。市場予想は4.6%と前回4.2%、また、就業者数増減-前期比もマイナス0.7%と前回0.1%からそれぞれ悪化するではないかとの見方が有力です。結果次第で、一時乱高下となる可能性もあると思います。欧州時間では、日本時間午後9時の英中銀(BOE)の政策金利が発表予定。現行1.50%から0.50%追加引き下げ1.00%との見方が大勢のようです。先月末、英政府や英中銀が積極な追加景気対策を発表した。ポンドは対主要通貨で反発し、底堅く推移。特にユーロでは1/26に0.95ポンド台前半までユーロ買い/ポンド売りとなりました。2/2には、0.88ポンド台前半までユーロ売り/ポンド買いの動きとなりました。この動きが継続されるのか、それとも変わるかどうか注目かと思います。日本時間午後9時45分に欧州中央銀行(ECB)が政策金利を発表する予定です。現行2.00%のまま据え置きとの見方が有力です。1月の理事会後の会見で、トリシェECB総裁は「重要なのは3月だ」との発言。しかしながら、1月に発表された指標はいずれも悪化・鈍化しており、ユーロ圏の景気後退が深刻化するのではとの懸念が高まっているようです。また、格付け会社が一部ユーロ圏加盟国の国債を引き下げとしたこともあり、今回の理事会は要注意かと思います。南アフリカも政策金利を発表する予定です。時間は未定。現行11.50%から1.00%引き下げ、10.50%との見方が有力です。
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