2009-01-25-Sun-10:32

明日以降は・・・

おはようございます。
 今週もありがとうございました。今回は、経済指標よりもオプションの権利行使に絡む動きがマーケットを圧巻したようです。一方では、通貨危機にさらされている国が出てきたと思っています。それは英国。相次ぐ弱い経済指標や同国内の金融機関の健全性の懸念。また、リセッション(景気後退)入りしたことを示す第4四半期のGDP伸び率は前期比マイナス1.5%と、1980年以来最も大幅なマイナスとなった。
 世界的な景気後退が深刻化する中、来月ローマで開催されるG7は、為替が議題になるとの関係者の発言。また、オバマ政権が2月半ばまで景気刺激策の承認を目指すと示唆したこともあり、市場は期待と不安が入り混じった不安定で神経質な相場展開になるのではないかと思います。
 来週は、政策金利の発表が2カ国で予定されています。それは米FOMCとニュージーランド。日本時間29日午前4:15に米FOMC。今回は前回のまま据え置きとの見方が有力。一方、NZ準備銀行(RBNZ)も同日午前5:00に政策金利を発表する予定。現行5.00%から1.00%追加利下げの4.00%になるのではないかとの見方が有力です。声明等で一段の追加利下げ方針を示唆するようなことになると、NZドル売りが強まる可能性も否定できないと考えられます。ただ、最近、一連の各国政策金利発表後の動きを見ると一部市場予測との乖離・思惑違いもあり、買戻しの動きもあるのでなんとも悩ましいところです。ユーロ圏や英国の弱い経済指標、企業業績の悪化、金融機関を取り巻く一段と悪化懸念と健全性が背景からか、今週、一週間は欧州通貨売り/ドル買いの動きが強まったと思います。来週は、オセアニア通貨の動きが鍵になるかも知れません。出口の見えない世界的な景気後退が深刻化する中、クロス円を中心に円買いの動きが一段と強まる可能性もあるのではないでしょうか。ただ、各国が景気刺激策として、国債の大量発行へ、その後財政赤字の拡大懸念も浮上もあり、債券市場の動きも神経質になってきているようです。その影響か、金先物価格が23日のNY市場で一時900ドル台に達した。いろいろ考えると迷路にはまってしまいそうですが、日頃からご自分のルールを守ることが大切かと思います。

 毎回ながら、マーケットはまるで生きているかのように時として激しい動きをします。でも、事前に準備をしておく習慣をつけておくようにすることがいいのでないでしょうか。くれぐれもリスク管理等に十分気をつけて下さい。

では、この辺で。
よい週末を・
・・
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