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2008-10-30-Thu-10:02

形となるのか??

さて、11月15日の金融サミットに期待することは?ヨーロッパの首脳が中心となってワシントンで開催される予定の世界規模の会議です。ここで「世界的な中央銀行」のような新たな枠組みとして金融市場を統括、監督する機関の設立に向けて積極的な討議がされるかどうか?その行方を注意しておく必要があるのではないかと思います。

思いこせば世界経済は、80年代前半の南米の債務危機、87年代の世界的な株価暴落、90年代前半の米貯蓄貸付組合の破綻、90年代後半のアジア通貨危機、2000年代前半のITバブル崩壊とここ数十年にわたり、何度となく経済危機に見舞われてきました。そのたびに、当該国は関係国と緊密な連携をとり、金融政策を駆使して乗り越えてきました。

しかしながら、現在のような世界的に金融機関が結びつき、連鎖を起こし、複雑なリスク商品がもたらすような事態を想定していませんでした。今回の世界的な信用システムの麻痺により、先進国や新興国でも政府が大規模に介入し、銀行システム全体を国有化に近い状態に追い込まれることもなかったと思います。

このことは、世界金融の中心に監督し、権限を持って実行するような機関がないということ浮き彫りにしたと思います。また、鍵を握っている米国も次期大統領も決まっているだろうか、期待も高まるのではないでしょうか。

いずれにしても、今回の会議で、各国の利害関係や政治的な立場もあり、すんなりと事が進む可能性は低い中、価値観の共有から次回の会合の日程が決まれば最良かもしれないが・・・

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