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2008-03-29-Sat-14:23

来週の展望は?

こんにちは。

今週もいろいろありがとうございました。
相場は毎日、手をかえ、品をかえ、その時々の表情をみせるようです。
それもうわべだけのその実体をあえて見せないように・。

カモフラージュでしょうか・・。
NY市場に限っては、システムマーケットの想いを強く感じます。
プログラムマーケットと言うべきか・。
それもダウをみながら・・。

さて、この内容は29日までの材料をもとに作成しています。
また、個人的な意見や考えを反映していますので、ご興味のある方は「続きを読む」をクリックしてください。
なお、その折はくれぐれも最終判断はご自身でお願いします。 なんと言っても、いよいよ31日からヨーロッパも夏時間へ!!
これによりマーケットの動きだすのが今週より1時間早くなります。NYと少し距離がでるので、今週と違った場面も

あるかもしれない・・。


今年の相場は、つくづく沈むのも早いけど、復活するのも早い、そんな印象を受けるマーケットの動き。
連休明けの火曜日はひとまず静観と言ったところか、ダウをみながらの展開で静かな一日。

さて、26日から動きだした。
にぎやかになってきた!!
ヨーロッパにおけるECBとBOEの置かれた立場の違いか。
BOEは利下げを示唆。
一方、ECBはこのままの水準を維持、いやインフレ懸念もあると強気!
そして今週前半の米経済指標の結果は予想・前回を下回る低水準となり、米株価は下落!
相変わらずNY時間は株価との相関関係が続いている模様だ。
また、原油・金先物、商品市場も回復しだし、ドル離れの印象を与えつつあるようだった。
最近の市場の動きを見ていると以前のような「単に金利差」だけではなくなったようだ。
そんな印象を受け、その思いを強くする。

より安全で、流動性が高く、そこそこの金利があればいい・・。
そんな感覚か・・。



オセアニア通貨。
いまひとつはっきりしない。商品相場が主体になると動きが鈍くなるようだ。豪州は資源が輸出の半分以上をしめるといわれ、その影響はかなり大きいようだ。26日の豪州中銀総裁の金融市場の混乱はかなり不安だとしながらも、豪州はこれを乗り切れる位置にいると発言。市場とのミスマッチのとの見方もあり、あまりに楽観視か?
要注意した方が良さそうだ

豪州:
一時100円半ばまでもどした豪ドル円相場だが、その後は低空飛行が続く。どちらといえば弱いと受け取れるが・。
31日に3月のTDセキュリティーズインフレ、4/1日に3月のAIG製造業指数、3日に3月のAIGサービス業指数、4日に2月の小売売上高等の発表が予定されている。

4月1日に豪州中銀の政策金利の発表が日本時間午後零時半に予定されている。
現行金利は7.25%
事前予想は、据置きの7.25%
3月の豪州中銀の金融政策会議の議事録はハト派が強まりだしているようだ。
今回議事録も2週間後に公開される。




ニュージーランド:
最近、めっきり影を潜めているNZ中銀や金融当局の発言。
今週発表された経済指標は改善。すこし安心できるか?
それにしても一時のような動きがない・。
31日に2月の住宅建設許可、NBNZ企業信頼感等の経済指標が予定されている。




ヨーロッパ
マーケットの厚みが増すのがこの時間。それも31日から夏時間へ入る。
その意味でも時間の感覚を進める必要があるでしょう。

イギリス:
26日にキング英中銀総裁らの議会証言を受け、ポンドが軟化した。ポンド売りへ。金融市場は明らかにリスク下向きとの認識を示し、来月10日の予定されている政策金利に対して追加利下げ観測が高まりだしたようだ。
ポンド安に向けての布石か・。いかにして経常収支の赤字を減らし、黒字にするか、それが大きなテーマになってきたようだ。もう、個人消費はあてにできないか・・。

31日に2月のGFK消費者信頼感調査、4/1日に3月のPMI製造業、2日に2月のマネーサプライM4、2月の消費者信用残高、2月のモーゲージ承認件数、第4四半期のイングランド銀行住宅資金引き出し、




ユーロ圏:
トリシェECB総裁は、依然インフレは比較的長期的に予想以上の水準を上回ると見ているようだ。
比較的強気と取れる発言内容だと思われる。これが26日の欧州時間に発表された。ユーロの復活の瞬間だろうと思うが・・。
インフレ懸念が念頭にあり、ユーロ圏の心臓部のドイツも比較的堅調な経済運営のようだ。フランスは不満のようだが・。急激なユーロ高は困惑だろうが、それよりも人民元の行方が非常に気になっているのではないかと思う。

31日に2月のユーロ圏M3、3月の業況判断指数、消費者信頼感、経済信頼感、鉱工業信頼感、4/1日の3月のPMI製造業、2月の失業率、2日に2月の生産者物価指数、3日に3月のPMI関係、2月の小売売上高。
続いて、心臓部のドイツ。4/1日の2月のILO失業統計、3月の失業率・失業者数、3月のPMI製造業、4日に2月の製造業受注。




スイス:
目立たないがその存在は、計り知れないと思う。
スイスフラン!重要な位置を占めていると思う。
4/1日にSVME-購買部協会景気指数、4日に3月の消費者物価指数。





カナダ:
4月23日カナダの政策金利の発表が予定されている。
資源国としていまひとつさえない動きが続いていると思う。やはり、カナダ中銀総裁の追加利下げ発言も聞かれ、景気刺激策がほしいようだ。米国の影響を受けているのだろう。
今週は、かなり重要経済指標が予定されているので、数字如何では乱高下になるかもしれない。
31日に1月のGDP、4/1日に2月の鉱工業製品価格、2月の原料価格指数、4日に3月の失業率、3月の雇用ネット変化率、3月のIvey購買部協会指数。



アメリカ:
必死か、
表面上か、洩れ伝わる海外メデァのニュース。
現状を知る術は・・。
今週は先週後半の流れを継続するかと思われたが、休暇明けの欧州勢の登場で一転しまったようだ。
依然として、米系金融機関を取り巻く評価損拡大の噂(もっている商品の価値が決まらないのでこの問題は延々と続くし、これからも出てくるだろうと思うので、そう大げさにしないでと思うのだが・・)。
流動性の問題。
それと株価・。
今週は、期末と新年度の週。
何かと動き回る連中も多いかも知れん。重要な経済指標も多いのでご注意を・・。

31日に3月のシカゴ購買部協会景気指数、4/1日に3月のISM製造業景況指数、2月の建設支出、3月のISM支払価格、2日に3月29日までのMBA住宅ローン申請指数、3月のチャレンジャー人員削減数、3月のADP雇用統計、2月の製造業受注指数、3日に3月30日まで新規失業保険申請件数、3月のISM非製造業景況指数、4日に3月の非農業部門雇用者数変化、失業率等が予定されています。

2日にバーナンキFRB議長が上下両院合同経済会議で証言、3日にはベアースターンズ買収で公聴会と発言を聞くチャンスがある。どんな考えを今もっているのか。
きっかけになるかもしれません。


日本:
さて、いつまで総裁不在を続けるのでしょうか?
今年は夏にサミットも控えており、世界中から注目される機会も多いと思うのですが、なんとも情けないと思ってしまう。そんな中で発表される経済指標は、株価には影響を与える可能性が高いだろうが、為替に大きな影響を及ぼすとは

考えられないと思う。利下げはあっても利上げはないでしょう・。
大量の国債の利払いがある限り・・
31日に2月の鉱工業生産、2月の住宅着工戸数、4/1日に第1四半期の日銀短観(大企業製造業業況判断、大企業製造業先行き、大企業非製造業業況判断、大企業非製造業先行き、大企業全産業設備投資)。




今週もお付き合いいただきありがとうございました。
この週末、場所によっては最高のお花見になりそうです。


では、よい週末を・・。
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