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2008-03-22-Sat-14:25

来週の展望は・。

こんにちは。
今週もいろいろとお世話になりました。
毎週、個人的な立場で更新していますが、どれほどのものか、身の程知らずか、いろいろなころが去来していきます。本当にこれでいいのか?

お疲れ様でした。

今週は月曜日から波乱の幕明けとなった。
ドル円は12年ぶりの95円台を東京時間につけた。
対円相場はパニックに一時陥った。
しかしながらFRBが週末に緊急の会議を開き、公定歩合を0.25%ポイント引き下げ3.25%としたほか、プライマリーディーラーが公定歩合でニューヨーク連銀から資金を借りられる新たな貸出制度を創設したことを発表とFOMCを前日に控え、東京時間の17日月曜日の朝発表!
ユーロドルは1.59ドル台の史上最高値更新!!
好感されたが、欧州に入っても金融機関の噂は消えず。なんとか米JPモルガン銀行が瀕死の状態の米ベアースターンを買収、それも破格の値段で!米株価は持ち直した・・。
少しハッピーか・。


相次ぐ米系証券会社の決算を好感し、アジア時間と違う動きを見せるNY市場だったと思う。
大方の予想より下げ幅に余力を残したFOMC。一時失望売りとも取れる動きだったが、米株価が異常なまでのしぶとさをみせ、最終的には過去4番目の上昇、420ドル高で終わった。


ドル離れが終わった訳ではなく、市場の間では根本的な解決には程遠く、金融市場の不安材料は消えないようだ・。
事あるごとに持ち出される金融機関の破綻の噂や、新たに出てきた流動性の懸念・。
後ろ髪を引かれるようだ。

この内容は土曜日までの資料を参考に個人的な意見・考えをまとまめたものです。
かなり長文であり、気に入らない点等多々あると思います。

ご興味のある方は、「続きを読む」をクリックして下さい。 しかしながら、19日のNY市場から様子が変わってきた。そう個人的に思う。
今週の出来事を反芻してみると、すべてシナリオがあったのかもしれない。
ドル円は95円をつけ、ユーロドルは1.59ドル台をつけ、あたかもFRBのFOMC前に打ち出した政策を否定したような動き。でも、その夜のNY市場では、ベアースターンズの買収、株価高、翌日から始まった米系証券の減益にも関わらず予想を上回る結果に好感。
そして迎えたFOMC。0.75%の追加利下げ、一部市場の期待を裏切る下げ幅に失望売りも一時強まったが、株価は反して上昇。ユーロドルがこけだした・・。

そして、19日の夜。金先物が今週市場最高値1033ドル台をつけ、それが▼59ドルも急落。過去に例を見ない下げ幅!!原油も▼4.94ドル安。
商品相場から投資資金の回収が始まった。

いろいろ打ち出した政策・ジャブジャブのお金・。
どうなるかは、判っているだろう・。
その時に・・。

今を凌ぐために・・。
ドルの買い戻しへ流れが変わった・・。
いつまでもつかわからないが・・。
大枠のドル離れは変わらないと思うが、どうでしょうか?



下記日程は日本時間です。



調整色が一段と強まった商品市場。
特にNY金先物の急落には目を見張る。余った投資資金の引き上げに豪ドルやNZドルの値動きが週後半から荒くなった。来週は少し落ち着くのか。年度末を控えた日本の機関投資家の動きにも注意が必要かと思う

4月1日に豪州の政策金利の発表が予定されいる。
7.25%の据置き予想。今週発表された議事録もタカ派から後退。
しばらく静観のよだう。
そんな中、27日に豪州中銀総裁のスティーブンス氏の講演がある。翌週4月1日の豪州中銀の政策金利発表を控え、何か判断材料がほしいかも・・。



ニュージョーランド。
25日に第1四半期のウエストパックNZ消費者信頼感指数、27日に2月の貿易収支、輸入・輸出、第4四半期の経常収支、28日に第4四半期のGDP等が発表される予定。
目立った動きがないが、豪ドルの動向や同国の国内情勢も考慮にいれておいた方がいいと思う。




日本。
政治も昨年来不安定。サミット開催国の今年、このまま世界からの批判はないままやり過ごせるのか、疑問。
また、日銀総裁の不在を招いたことも印象に悪いと思うのだが・・。

年度末を控え、どんな動きをみせるか・。

まあ、たくさんの不良債権(国債)を抱えている日本。金利を上げれば、利払いに苦しむ・。ちょうどいいか、それともさらに下げるか・・。荷物を少しでも軽くしたいからね・・。
24日に第1四半期の景況判断BSI、28日に2月の失業率、3月の東京CPI・コア、2月の全国CPI
・コア。





ヨーロッパ。
ユーロ導入後の史上最高値をつけたユーロドル。FOMC後、ようやく調整色を強めてホッと一息かもしれない。でも、ユーロへのシフトは止まらないでしょう。

ドイツ
26日に3月のIFO景況感指数、27日に4月のGFK消費者信頼感調査、

ユーロ圏は、26日に1月の経常収支、
26日にトリシェECB総裁の講演。28日にメルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁の講演、シュタルクECB理事の講演などが予定されている。
今週、ユーロ高に対する懸念が漏れ聞かれてきただけに、来週のユーロ圏金融関係者の発言には耳を傾ける必要があるだろう。幸いにも1.59ドルから1.53ドル後半へと大幅調整が入っただけに、もう少し値を下げたいだろうが、米ドル離れの中そうも言っていらされないだろう。ユーロの人気は高いので・・。




イギリス。
こちらも米国同様、英景気に対する不安、英金融機関に対する懸念がくすぶっている。英BOE議事録において米経済の減速と信用収縮懸念から予想外の7対2で据え置きとなり、4月10日での利下げ観測が高まったことや英金融機関の信用不安を材料となっているようだ。
週後半には英銀行にまつわる噂に英財務省がコメントを出したり、打消しに躍起になっていたようだ・。トレンドは追加利下げがいつになるかだろうと思うが・・。
そんな上で26日のキング英中銀総裁、MPC委員再任で議会証言もちょっと気なるところです。

24日に3月のライトムーブ住宅価格、28日に第4四半期のGDP、経常収支、


スイス、
遂に、対米ドル相場において初めての等価交換レートとなった。ドル安/スイスフラン高が到来。金利もスイスの方が上回っている・。
目立った経済指標は一件、28日に3月のKOFスイス先行指数。
この通貨と主要通貨との動きが鍵かもしれない。




カナダ
今週の指標結果は、先行きを懸念するほどではないようだが、米国と陸つながりだけに影響を受けやすい。
25日に1月の小売売上高、



米国、
24日にターム物入札金利方式貸出制度(TAF)の入札500億ドルの日。成功するか不調に終わるか注目。また27日にターム物証券入札貸出制度(TSLF)の入札750億ドルの日、前倒しで担保証券を増やしたのでどれくらい上手くいくのか、どんなところが利用するのか注目したい・。

24日に2月の中古住宅販売件数、1月のS&P/CaseShiller総合、3月の消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数、26日に3月22日までのMBA住宅ローン申請件数、2月の耐久財受注・コア、2月の新築住宅販売件数、27日に第4四半期の実質GDP確報値、個人消費、GDP価格指数、コアPCE、3月23日までの新規失業保険申請件数、2月の求人広告指数、28日に2月の個人所得、PCEデフレータ、個人支出、PECコア・デフレター、3月のミシガン大学消費者信頼感指数-確報値、


今週はFOMC前とあとで米ドルを含め商品市場が急激な動きとなりました。
米国株の動きも重要だと思いますが、週後半の動きをみいているとそうでもないような気がしてきました。
マーケットは逃げ足が早く、想定外の値動きもあり混乱してしまう。

もう、数年前のような相場ではありません。
今までの方法・戦略では、上手くとは限りません。
また、昨日の上手くいったからと言って翌日も上手くいくとも限りません。

どうしたいのか、
手数料やスプレッド、投資金額等を含めて、身の丈にあった方法で。
もし参加されるのでは、この当たりも十分考えてほしいと思います。
安易に参加は止めた方がいいと思います。


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