2008-02-23-Sat-13:13

来週の展望は・・?


こんにちは。
2月もいよいよ最終週をむかえます。
今年は閏年。今月は一日多いですが・・。


さて、毎週自宅から更新しています。

かなり長文になっています。


個人的な意見・考えで書いております。ですから、ご興味のある方、どうぞ!
くれぐれも最終判断は、ご自身でお願いします。



今週はでだしNY市場の休み。ちょっとスタートの感覚が鈍ったかもしれません。

それでか、米国より欧州市場の方が金融機関に関する不安視する発言が多かったように思います。
根本は米国の方が、泥沼かもしれませんが・・。




米株価の影響は、依然として為替市場に少なからず影響を与えているようです。
米企業の好決算や利益見通しの上方見通し。
しかしながら、翌日には相次ぐ弱い米経済指標を受け、伸びきった高値圏だけに利益確定の売りやリスク回避。
ダウはいってこいの展開で、なかなか上を抜けず中途半端。
週半ばには、米景気に対して楽観ムード台頭でリスク許容度の改善から高金利通貨へ。
しかし一日して、天と地!
悲観論へ。米株価は急落、リスク回避の動きが強まり円買い・ドル売りへの動きが強まりだした。
ユーロドルは約2週間ぶりの1.48ドル台へ、ポンドも英中銀の議事録や経済指標を受け、上下に。結局は上昇
へ。
さて、来週は月末の週。
日によっては、かなり重要な経済指標の発表もあり、気が抜けないと思います。
バーナンキFRB議長の下院、上院と2日間に渡って証言。






豪州から。
まずは、今週発表され豪中銀の2月5日分の金融政策議事録公開を受け、0.50%の利上げも上ったといわれ、
来月の金融政策で追加利上げの可能性が高まってきた。すでに市場は来月の利上げを織り込んでいる模様です。
現在7.00%、それが7.25%へ。
来週は、経済指標の予定が少ない。28日に12月のコンファレンスボード景気先行指数。
商品相場が活況を呈してこともありさらに高値を狙う可能性が強まってきた。





ニュージーランドは、27日に1月の住宅建設許可、2月のNBNZ企業信頼感、29日に1月の貿易収支、輸入
・輸出等が予定されています。
豪州の動きに追従する形で推移しているが、同国内の経済活動はよろしくないようだ。
あれだけおしゃべりなNZ中銀関係者の発言がめっきり減っていることでもわかるのではないかと思う。




月末の週だけに欧米の経済指標は多い。

英国。
今週発表された英中銀議事録。8対1で0.25%の追加利下げを決定したが、ブランチフラワー委員が0.50
%の利下げを主張もあり、ポンド売りを誘発した。また、ノーザン・ロックの一時国有化の報道もあり、先行きの
英経済に対して悲観論の方が根強いようだ。
しかしながら、インフレに関係する経済指標が強含みとなると悲観論はどこかへ。
いとも簡単に主張を変えるアナリスト達のコメントに振り回される私。勘弁してちょ・・。
経済指標に目を向けると、25日に1月のBBA住宅ローン承認件数、27日に第4四半期のGDP,第4四半期
の個人消費、29日に1月のマネーサプライM4、1月の消費者信用残高、1月のモーゲージ承認件数、2月のG
FK消費者信頼感調査などが予定されています。






ユーロ圏に目を向けると。
まずがコアのドイツへ。
こちらも国内の金融機関の経営困難の発言が政治家から飛び出し、全体のイメージを覆うような印象を与えるよう
だ。ユーロ圏全体では、インフレ懸念を念頭においての発言が根強く、下振れリスクを気にしながらも、タカ派発
言の方が多いようだ。
いづれにしても、情報社会。あふれる情報に混乱しやすいと思います。
経済指標では、26日に第4四半期のGDP、個人消費、IFO-景気動向・予想値、27日にGFK消費者信頼
感調査、28日に2月の失業率・失業者数、29日に1月の消費者物価指数などが予定されています。

一方、ユーロ圏は、
27日に1月のユーロ圏M3、29日に1月のユーロ圏消費者物価指数、失業率など予定されています。






北米に入って、カナダ。
来週は経済指標が少ないようです。
今週は、カナダ中銀総裁の来月利下げを示唆し、カナダ売りが強まりました。
しかし、1月のCPIは予想通りとカナダ経済を悲観するほどの材料とならず、また折から原油が市場最高値を更
新するなどし、資源国通貨としての魅力は薄れていないと思われる。
金利発表はまで油断できそうも無いですね。
指標では、29日に第4四半期の経常収支、1月の鉱工業製品価格などです。






最後に米国・アメリカ。
連休明けで始まった今週。相次ぐ弱い米経済指標、一部好調な米企業の決算と見通し、そして1月29-30日の
FOMC議事録公開を受けて利下げ観測の台頭が強まる中、米国株価は往来へ。楽観と悲観が日替わりランチのように目まぐるしく変わる。本当のところは、その時なにならないとわからないようだ。日米の金利差だけがはっき
りしている。
為替市場も往来へ・。
一方的に攻めるには、ちょっと怖い。
さて、経済指標ですが、26日に1月の生産者物価指数・コア、12月のS&P/ケースシラー住宅価格指数、
2月の消費者信頼感指数、2月のリッチモンド連銀製造業指数、27日に1月の耐久財受注・コア、1月の新築住
宅販売件数。28日に第4四半期GDP-改定値、第4四半期GDPデフレーター、第4四半期の個人消費・PC
Eデフレーター、2月24日分までの新規失業保険申請件数、29日に1月の個人消費、1月のPCEコアデフレ
ーター、2月のシカゴ購買部協会景気指数、2月のミシガン大学消費者信頼感指数-確報値等かなり盛りたくさん
です。

また、27-28日に下院、上院でバーナンキFRB議長の議会証言。
各連銀総裁の講演が予定されており、にぎやかになりそうだ・。

そろそろ格付け会社のモノラインの見直しが終了をむかえるだろう。
発表のタイミングで、米株価が動き、為替市場へと波及しそうだ。




年度末をむかえる日本、外貨の手当も昔ほど面倒ではないのかもしれない。また、新年度に向け外貨投信の設定も
あると聞く。この辺の過不足加減も話題にでるかもしれない。



いずれにしても、先々の見通しが立ちにくいようだ・・・。
困ったもんだ・・。


でも、予測はいい勉強になるかも・・。



今週もありがとうございました。
良い週末を・・。
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