2007-11-03-Sat-11:51

07.10.29週の一週間を振り返って・・。FX・。


今週は10月最後の週であり、早11月を迎える・。一年は早いものですね・。かなりの長文です。それも個人的な視点でまとめたものですから。ご興味のある方はどうぞ・。全てのせますので・・。

29日(月曜日)。
台風一過が2日続けて秋晴れをもたらしてくれた・。
気持ちのよい天気、洗濯日和・。

あいも変らず月曜日の朝は窓が開く。今回もご他聞にもれず、小幅安で始まったドルは114前半でどっちつかず。つくづく嫌気がさすような動きだ・。週半ばのFOMCで、利下げを当て込んだドル売りがクロス通貨で進行。
欧州時間も継続されるかと思ったがイベントを控え、ポジション調整が入ったという記事が目をよぎる。本当ですか・・?ドルは、久々の115トライかと思われたが、一歩及ばず。
 また、ランドは17円50銭を抜け、底固めに入るかと思ったが早い動きに動きを封じ込められた。ユーロ円は165円半ばへ、豪ドル円は106円へあと一押し。カナダ・ドルは対円で120円半ばへ急進。ロイターのデータによれば、米ドル/カナダ・ドルは一時、47年ぶり安値となる0.9516カナダ・ドルまで米ドル安が進行。ドル安を背景に原油先物は過去最高値、金相場も28年ぶり高値をつけた。資源高を背景に豪ドルは23年ぶり、対ドルで0.9272米ドルまで上昇し、1984年以来の高値へと、今年はいろいろと記録が塗り変ったり、何十年ぶりの水準に達したりと、忙しい・・・。そんな昔のことを持ち出されても、今と環境・状況が違うと思うのですが・・。それに知らないし・・・。困った、どうすればいいの・・。
世界的な株高を背景に円売りだけが堅調に進み、ドル売りに関しては一抹の不安もあり買戻しが入ったようだ・。
イベントを前に勇み足だけは避けたいようだ・。

30日(火曜日)。晴れから急速に雲行きが怪しい・・・。
 今夜から2日間の予定で米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれ、欧州大手金融機関の決算、10月米雇用統計など相次ぐ重要イベントを前にポジション調整の動きが活発。先頭行ったのがユーロ/ドル。ユーロは、対ドルで一時1.4439ドルまで上昇し、史上最高値を更新。だが、キープ出来ず1.43ドル後半へ下落。
さて、欧州勢の登場となると再び1.44ドル前半に値を戻し、しばし荒い値動きとなった。
 この影響は、ユーロ/円へ波及。朝方の高値165円半ばから164円半ばまで急落。日経平均が一時、前日比200円を超える下げとなったことなども手掛かりとなった。リスク回避の円買いは円関係の通貨に拡大。豪ドル/円は105円後半から104円半ばへ、カナダ・ドル/円が120円前半から119円半ばまで下落。前日、豪ドルは対米ドルで23年ぶり、カナダ・ドルは同47年ぶり高値へ上昇、高値警戒感が強まっていただけに反動は大きかったようだ・・。
 きっかけになったのは、30日付のウォールストリート・ジャーナル紙(電子版)で、今回のFOMCで0.25%の利下げが決まるかどうかは不透明だと報じたとも関係か・・。
欧州時間に入って、注目のスイスの金融大手UBSの決算発表。第3・四半期決算は事前予想の範囲内・。引き続き懸念があると・。しかし、おもしろいもので市場参加者の関心は、違うところへ向った。相場へ反応は妙に限定的だった・。それは世界的な株価動向のようだ・。不思議だ・・。移り気な市場参加者の気持ち・・。ついていけないよぅ・。
 欧州・NY市場に移行しても、日本時間発表されたWSJ紙のコメントが依然として市場参加者の心を掴み、離さないようだ・。欧州株下落、NYダウも下落と、冴えない展開となった。

31日(水曜日)、晴れ・・。吹く風はどことなく冷たい・・。
 無理はするな・。そんな心の声が聞こえてきそうな・・・。そんな日・。
用意・準備万端で望むからこそ、大事なことを見失ってしまうのではないか。隙は、必ずと言ってあるのではないかと思う・・。慢心・・。
日中は、月末の要因で外貨不足の手当てを見込んだ動きも限定的だった。今日も長い攻防が続き、挙句に日銀の政策決定会合が重なっていた。残念ながら影が薄いようだ、存在感をもっとだしてほしいよ・・、日銀さん・。市場はシーンと、静まり返った・。一部では注目の日銀展望レポートも足踏み状態に受け取ら、その後の総裁の記者会見もややハト派かと海外勢は受け取ったようだ・。午後4時半ごろ、にわかにざわめきだしたマーケット。欧州勢の早出登場。好機ととったか?どっちへ?
決まっているじゃないか。円安だよ・・。折から、英国の住宅関連の指標結果が強い数字となり、ヨーロッパ時間特有の通貨の動きが、ここあそこと顔をだしてきた。こんなドル安政策でいいのだろうか?毎回思うのだが・・。正直、不安になる。ポンド高、ユーロ高とドル安が続くと・・・。
 そして市場が動いていくとさらに神経質になっていった。発表される各国の経済指標の翻ろうされっぱなし・。
右往左往・・。
なんと言っても日本時間の明日の朝のFOMCの行方だ・・。こんなに注目されたFOMCは過去にあっただろうか?その時を迎えた。マーケットは一時騒乱・。結果は、0.25%引き下げの4.50%。ついでに公定歩合も下げた。声明文も今後の経済指標を見ながら判断・。インフレ懸念と言う魔法の言葉は温存・。
ひとまず安定剤と作用か、ジワジワとドル安が進みだし、資源国への投資、そして重要なNY株価は反転し上昇気流へ。ユーロドルは当面の節目とされていた1.4505ドルをつけ、ポンドドルも26年ぶりの2.0821ドルを達成!!
円は?
ゆっくりとキャリートレードのシモベとしての役割に付き始めた・・。

11月1日(木)、FOMCの結果が気になって飛び起きる!困った性分だ・・。
空模様は朝のうち晴れから雨へ。ころころ変る秋の空・・・。
日本時間の明け方発表されたFOMCで、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標水準を0.25%ポイント引き下げ、4.50%へ。今年の米経済成長ペースが落ちると。また、声明文では、インフレへの上向きリスクが成長への下向きリスクとほぼ均衡するとの判断を示し、引き続き経済指標とにらめっこ・・。
 ジワジワとリスクに対する感覚が戻ってきた。それは円売り地合いとなって現れだした。日中は金縛り。
欧州時間に入ってからだ・・。午後7時ごろからその動きが活発。目に見えて堅調だ・。食入る画面も見ながら、溜め息ばかり・・・。
あぁ、あぁ・・・。円安か・・?
ドル円は116円に迫る動き。見ているだけでも行きそうな気配!オセアニア通貨、豪ドル円はこの日の高値を更新、107円後半をつけ、NZドル円も89円前半まで上昇!このまま行くのかと誰もが思ったのではないか?
 ところがどっこい。奈落の底へ・・。蟻地獄が待っていた・・・。
高金利通貨・資源国通貨が変な動きをはじめた。
それも午後9時すぎ。ニューヨーク勢の登場から事が始まった。奴らしか知らない事情!
 出た、出た・・・。米系金融機関の追加損失拡大のニュース、また今夜の米企業の決算が芳しくないことや、それに呼応して欧州株・米先物株価指数の大幅な下落が始まった・・。長い道のりをかけて積み上げたポジション・円安、あっと言う間に、まるで積み木崩しのようだ・・。
来た来た来た・・・・。追い討ちをかける格付けの下げのニュース・・・。
円買いの嵐・・・。ダウ急落!打つ手なし・・。

2日(金曜日)、雲行き怪しく空を覆い、一段と冷たい風が吹きだした・・。
 あぁ・・・・・。あぁ・・・・・・・。
あれだけ時間をかけて円売り・円安に向かいだしたと思ったら、
あの報道を受け数時間で奈落の底へ・・・・。
それにしても、今年後半はよく動くのう・・。
 相場環境がだいぶ変ったようだ・。
今夜の米雇用統計を控え、小動きな神経質な相場が続いた・・。
欧州時間に入って、いくぶか動き出した。欧州通貨買い、米ドル売りの流れとなったこと・。
そんな中にも金融機関の噂で、ポンドが一時売り気配となった。英系の金融機関が英中銀に緊急融資を申請したとかの「うわさ」で・・。でも、反応は限定・。
揉みあいが続く・・。その時間まで・・。
欧州株も今日は売り気配が続く・・。米先物株価指数は何かを知っているのか、乱高下。
到来・。
日本時間午後9時半。米雇用統計の発表。
強い数字。構成項目について、素直に喜べない、賃金が伸びていないからだ・・・。
ドル円は115円30-40銭近辺へ、カナダ円は史上最高値の123円46銭をつけ、ユーロドルは一時1.4450ドル近辺下落。
しかし、伸び悩むと利益確定売りをあび、ドル円は114円後半へ、ユーロドルは史上最高値1.4528ドルをつけるなど、激しい売買となり、乱高下となった。
こうなるとNYダウがこの続きを占う上で鍵・。
始まり小幅上昇、でも、すぐ下げとこちらも乱高下へ突入!
そこへ、新たに決算を終わったばかり米系金融機関の表面化していない損失拡大の懸念が浮上!
持っている証券化された話題の商品の価値が、さらに評価できないほど低下する可能性が高まりだした。
強い米雇用統計の結果を相殺するこのニュースに、やれやれまたか・・。
そんな声が聞こえてきそうだ。
なんとか、持ち直しNYダウはプラス圏で終了。為替の徐々に週末モードへ入ったようだ・。

来週も荒れそうだ・・。

ゆっくりと休んでください。急に寒きなって来ましたから・・。
では、よい週末を・・。

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