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ドル円、105円台を目指すのか?

5分足チャート。
4月最後のニューヨーク市場終盤に入り、一段と円買いが加速。ドル円は106.28円、ユーロ円は122.68円、ポンド円は155.32円、スイスフラン円は110.83円、豪ドル円は80.82円、NZドル円は74.20円、加ドル円は84.73円までそれぞれ下げ幅拡大。
ユーロやポンドは対ドルで伸び悩む。英国のEU離脱か、残留かを問う選挙を控え動きにくいようだ。
この日発表された米指標は弱い結果。強気と弱気の狭間を行ったり来たりして落ち着くのか。当面、ドル円の下値は105円台なのか。口先介入があるだろうが、牽制、ポーズにすぎないか。米国はシグナルはまだないようだ。
いつか来た道

上記画像は日足。

上記画像は5分足。
市場心理は弱気のようですね。いつか来た道。
日銀は強気な姿勢を崩さないよう。大丈夫ですかね。
一方、米国の次回利上げ時期は不透明。一筋縄でいかない。生きもの。連休中に入る日本。一段と円買いが進行する可能性もあるので、用心したいです。
ちょっと慌てるかな。

上記画像は5分足チャート。

上記画像は日足チャート。
前日のFOMC議事録をきっかけにドル売り、更には円買いの動きが強まったようだ。記事を読んでみると。
ドル円の下値は105円台もありうるとの記事。騒がしくなってきた。
さて、週末を控え一段と動きが活発になるのか。指摘されている指標や他の金融市場の動向に注意したい。
二日はやかったか。
上がれば、下がる。一方向に動き続けることはない。
振り子。振れ幅が大きいければ、反動も大きい。ただ、大きな流れを変えることはない。消化して落ち着きやすい水準に収斂される。
あわてず、騒がず、資金管理をしっかり。
先行き不透明
日本では、追加緩和策をするのか。財政や構造改革が進まず、日銀の政策のみでは厳しい。一段の緩和には慎重だろう。絵に描いた餅。
中国では、住宅ローンが焦付く可能性が高まっている。
米利上げについて、市場の期待通りか。疑問。
金融市場では、一層不安になりそうな予感。
今夜が危ない!

5日東京市場では、円買いが進行。米利上げ期待後退、日銀短観悪化からの金融政策不透明感などを背景らしい。
今夜の海外市場で、一段と円買いが進行する可能性が高くなってきた。久々のドル円の水準、テクニカルな仕掛けがあることも想定しておきたい。