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2015-12-17-Thu-15:17

欧州勢の判断は?

前日のニューヨーク市場で、米国が9年半ぶりの利上げを決定したことや米株高を背景にドル買い・円売りが優勢。
 17日東京市場は、前日の海外市場の流れをを受けたことや、日経平均株価の大幅高にも支えられて、ドル円は122円台前半から一時122円64銭程度まで上昇。ただ、上値では短期筋による利益確定などのドル売り・円買いが持ち込まれて上げ基調は一服した。
 ユーロドルは、米欧金融政策の違いが鮮明になったことからユーロ売り・ドル買いが進み、1.08ドル台後半から1.08ドル台半ばへ水準を切り下げた。
 ユーロ円は、ユーロドルの下げに連れて133円台前半から132円台後半へ水準を切り下げた。
 午後は小動き。この後の欧州勢の動向を見極めたいとのムードも強く、積極的な売り買いは手控えられている。

 さて、欧州勢は積極的にドル買いを進めるのか。それとも持ち高調整地合いか。
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2015-12-17-Thu-07:43

2015年12月17日用のピボットとフィボナッチ数を使ったピボット

おはようございます。いつもありがとうございます。
気まぐれですので、ご容赦ください。
本日もよろしくお願いします。
前日の一日を通しての、高値・安値、そして、ニューヨークの終値の平均値をもとにエクセルで作ったものです。
下記、画像の表をクリックすると拡大表示されます。
【前日の4本値】
20151217a.png

ピボットとは、J・W・ワイルダー氏が考案したテクニカル指標です。リアクション・トレンド・システム(リアクションとは、逆張り)といわれるもので、海外でデイトレーダーが中心に利用されているテクニカル指標だそうです。それによると二通りの方法・考え方があるそうです。「リアクションモード」・「トレンドモード」
20150904c (1)

【リアクションモード、ボックス相場の売買の考えた方】
・ボックス圏にある時をリアクションモード、ボックス相場という。相場変動が上下のブレークポイントの中で推移している時、目先の相場はボックス圏にあると推測される。この場合、買いポイントと売りポイントを目印に下落すれば買い、上昇すれば売ればよいと考える。

【リアクションモード、ボックス相場のとき】
・買い1と買い2の間で買いもちにし、それを利食うのは売り1と売り2の間に値段がきたとき
・売り1と売り2の間で売りもちにし、それを利食うのは買い1と買い2の間に値段がきたとき


【トレンドモードの売買の考えた方】
・トレンドとは相場に方向性が出てきたこと。上下のブレークポイントを抜けるとボックス相場が終わり、トレンドが発生したと判断する。価格がハイブレイクポイント(HBOP)を上抜けして上昇した場合、あるいはローブレイクポイント(LBOP)を下抜けした場合、その報告に新しいトレンドが発生したと推測。

【トレンドモードの時、相場に方向性が出たとき】
HBOP(ハイ・ブレイク・ポイント)、LBOP(ロー・ブレイク・ポイント)
・売りで入った後マーケットがHBOPを上抜けしたら、予想やシナリオがはずれた可能性が多いので損切り
・買いで入った後にLBOPを下抜けしたら、同様。
・ブレイクポイントが抜けたら新しいトレンドの発生の可能性。ハイを抜けたら買い、ローを抜けたら売りのポジションを作る作戦。
・ストップ時には、売買を見送るのが基本スタンス
20151217b.png

☆あくまでもひとつの資料であり、最終判断はご自身でお願いします。

こちらはピボット同様、前日の高値・安値、ニューヨーク市場の終値の平均値を参考にエクセルで作成しました。数字にはフィボナッチ数の0.5と0.618、1.0と1.328を使っています。より細かく、より判りやすくしたものです。
20151217c.png

【計算方法】
P=基準ピボット、買い1=サポート1、買い2=サポート2、売り1=レジスタンス1、売り2=レジスタンス2
HBOP=ハイブレイクアウトポイント
LBOP=ローブレイクアウトポイント
C=前日の終値、H=前日の高値(ASK)、L=前日の安値(BID)
※C=前日の終値は、ASKとBIDの中間の価格を使用

P=(H+L+C)/3
売り1=2P-L
売り2=P+H-L
買い1=2P-H
買い2=P-H+L
HBOP=2P-2L+H
LBOP=2P-2H+L


★フィボナッチ数を使ったピボットの計算方法
BP(バランスポイント)(基準ピボット)=(H+L+C)/3
レジスタンス1(売り1/SELL1)=BP+(H-L)×0.5
レジスタンス1’(売り1’/SELL1')=BP+(H-L)×0.618
レジスタンス2(売り2/SELL2)=BP+H-L×1.0
レジスタンス2’(売り2’/SELL2')=BP+H-L×1.382

サポート1(買い1/BUY1)=BP-(H-L)×0.5
サポート1’(買い1’/BUY1')=BP-(H-L)×0.618
サポート2(買い2/BUY2)=BP-(H-L)×1.0
サポート2’(買い2’/BUY2')=BP-(H-L)×1.382

HBOP=2BP-2L+H
LBOP=2BP-2H+L

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2015-12-17-Thu-07:37

イベント通過、消化へ向けて!

20151217.png

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上記画像は10分足チャート

 16日ニューヨーク市場では、一時ドルは主要通貨に対して乱高下。この日、米連邦公開市場委員会(FOMC)はほぼ10年ぶりとなる利上げを決定した一方、緩和縮小を急がない姿勢を示唆したことが背景。ドル円は122円を挟んで乱高下後、緩やかに上昇した・ユーロドルは1.09ドル半ばで上下に値動きが荒くなったあとは1.09ドル前半へ下落した。

 FOMCは追加の利上げは緩やかで従来の予測に沿ったペースになるとし、金融当局はここ数カ月の間、初回利上げが近づいていることを示唆していた。


 FF金利誘導目標の今後の調整の時期と規模を判断する上では、委員会は最大限の雇用確保と2%のインフレ率達成に応じた経済情勢を現状と予測の面から精査する。この精査では労働市場の状況を示す指標のほか、インフレ圧力やインフレ期待の指標、金融・国際情勢に関するデータなどさまざまな情報を幅広く考慮する。現在インフレ率が2%に達していない状況を踏まえ、委員会はインフレ目標に向けた進展を現実と予測の面から注視していく。委員会は経済情勢がもっぱらFF金利の緩やかな引き上げに限って正当化する形で改善され、FF金利は今後しばらく中長期的に有効となる水準を下回る可能性が高いと予想している。しかしながら、FF金利の実際の道筋は入手するデータに基づく経済の見通しに左右される(ブルームバーグより)。

 ただ、ほぼほぼ織り込み済みで収れんしている。

 一方、この日発表されたNZ7-9月期GDP(前期比)は0.9%と予想:0.8%を上回った。FOMCに隠れてしまったが、NZドルにとってはフォローのデータだろう。


 17日東京市場は今年最後のビック・イベントを終え、消化に向けて、値動きに乏しくなりそうだ。海外勢の多くがクリスマス休暇に入り、流動性が低下し、値動きが飛びやすくなるので、無理は禁物だ。アジア主要株価指数や、原油先物の動向に為替が左右されるかもしれない。



 
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