2011-01-12-Wed-07:11

2011/1/12のピボット

おはようございます。
以下、ピボットの日足です。それぞれの画像をクリックすると拡大できます
日足
0112.png

これは、リアクション・トレンド・システム(逆張り)といわれるもので、
海外でデイトレーダーが中心に利用されているテクニカル指標だそうです。
それによると二通りの方法・考え方があるそうです。
「リアクションモード」・「トレンドモード」
使い方として。ただし、なんら保証の限りではありません。
☆リアクションモード、ボックス相場のとき、
・買い1と買い2の間で買いもち、それを利食うのは売り1と売り2の間にきたとき
・売り1と売り2の間で売りもち、それを利食うのは買い1と買い2の間にきたとき

☆トレンドモードの時、相場に方向性が出たとき、
HBOP(ハイ・ブレイク・ポイント)、LBOP(ロー・ブレイク・ポイント)
・売りで入った後マーケットがHBOPを上抜けしたら、予想やシナリオがはずれた可能性が多いので損切り
・買いで入った後にLBOPを下抜けしたら、同様。
・ブレイクポイントが抜けたら新しいトレンドの発生の可能性。ハイを抜けたら買い、ローを抜けたら売りのポジションを作る作戦。
・ストップ時には、売買を見送るのが基本スタンス
参考に、でも、あくまでもひとつの資料であり、絶対ではありませんから。
ご注意してください。
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2011-01-11-Tue-15:43

南欧債務危機と豪州の水害の行方

連休明けの東京市場、対主要通貨で豪ドルが下落。今年に入り、豪州北東部クイーンズランド州での洪水が同州の州都で、豪州3番目の都市ブリスベンまで被害が拡大するとの見方が広まった。ブリスベン上流のダムはあと2日で満水との報道もあり、被害は一層深刻化することが噂されている。この影響を受け、豪州の経済の回復ペースが鈍化し、豪準備銀行が政策金利を据え置く期間が長期化するのではないかとの指摘もある。AUD/USDは0.99米ドル半ばか0.98米ドル前半へ、AUD/JPYも82円台半ばから81円台半ばへ、AUD/NZDは1.30NZD前半から1.29NZD半ばへとそれぞれ下落。


一方、対主要通貨でユーロが乱高下。この日、野田財務相がアイルランド支援のための欧州共同起債について、「日本政府が2割購入予定である」と発言。この発言を受け、ユーロ買いが一時強まった。昨年、秋、アイルランド問題の時も「噂」が先行した。10日の海外市場で、ポルトガルが近いうちに支援を要請するのではとの憶測が飛び交った。 また、メルケル独首相は「ドイツはポルトガルに対し、支援求めるよう圧力かけていない」との声明を発した。

火のないところから、煙は立たない。

結局、ギリシャ、アイルランドに続きポルトガルの支援要請の可能性が高いのでは??

12日実施予定のポルトガルの入札の行方次第で、ユーロを中心に値動きが荒くなる可能性があるだろう。一方、中国は外貨準備の投資先としてユーロ圏を視野に入れていることも考えられる。ユーロ/ドルの下値では押し目買いが入ることも予想されるが、そう思っているようにならないのが相場だろう。南欧諸国の金融・財政問題はいつもまで続くのだろうか?


思い込みは禁物。



くれぐれも最終判断は、ご自身でお願いします。
2011-01-09-Sun-11:41

興味は尽きない・・・

7日、バーナンキFRB(米連邦準備理事会)議長は、上院予算委員会で景気見通しについて証言し、「米経済に失業率を大幅に改善させるほどの力はまだないものの、ようやく本格的回復に向かいはじめている可能性がある」との認識を示した。

景気回復が緩やかながらも強まっていることを示す明るい兆候として、個人消費の改善や失業保険申請の減少を挙げ、直近の発言と比べて慎重ながら一段と前向きな内容となった。

ただ、QE2の終了時期や、さらなるQR3の可能性等含め、今後の金融政策の方向性についてはまったく触れなかった。今月末、FOMCが開催される予定。それまで、最新データを元にFRBメンバー間で金融政策、経済見通し等について、前回のメンバーからタカ派の考えのものが増えることから相当な時間を費やすことになるのではないだろうか。

 今回、バーナンキ議長は、2010年11月のFOMCで、6000億ドルの量的緩和第2弾(QE2)の決定以降で初めて、議会証言に立った。同議長は「個人や企業の支出における自律的回復が根付いている可能性を示す兆候が増している」と語った。
 また、7日発表された12月雇用統計で、非農業部門雇用者数が10万3000人増加したものの、予想の17万5000人増には届かなかった。一方、失業率は前月の9.8%から9.4%に改善し、2009年5月以来1年半超ぶりの低水準となった。

 さらに、バーナンキFRB議長は、労働市場が正常な状態に戻るのに4から5かかる可能性があるとの考えを明らかにした。明確な金融政策の行方について、方向が示されなかったことから、市場はしばらく手探りの状況がつづくのではないだろうか。
 引き続き、米長期金利や商品相場等の動向、米企業決算や経済指標等の内容、要人発言等に注意しながら、その度にドルを中心に値動きが出てくるのではないだろうか。ただ、明確なトレンドが出来るまで今しばらく時間がかかるといえよう。

 18日から米中首脳会談で人民元相場について語るのか、また外貨準備をドルから他の通貨へ一層移行させることを言外に含みを持たせるような発言もあるか等、興味が尽きない。

一方、ベルギーの政治空白、南欧諸国とドイツ国債の利回り格差拡大等、依然として、ユーロ圏の金融・財政問題の話題は尽きない。基軸通貨米ドルの次に位置するとされているユーロの受難がまだまだ続くのか、注意したい。そうした中、金先物の値動きが一つの指針かもしれない。

中国はスペインを含む南欧諸国の国債を購入することを表明した。リップサービスのか、それとも米国に対するあてつけなのか、わからない。豊富な外貨準備高を一国の通貨に依存することは危険なことに違いない。今後、中国を含め新興国関係者の発言、金融政策等に注意したい。

今年も波乱材料、マーケットを動かす材料に事欠かないようだ。木を見ず、森をみることを忘れないようにしたい。

くれぐれも最終判断はご自身でお願いします。

下記チャートはユーロ/ドルのローソク足と金先物の罫線を組み合わせたもの。日足。

0109.png
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