2009-10-30-Fri-18:53

まだ、ほんの入り口。

29日発表された7-9月期米国内総生産(GDP)速報値は、市場予想を大幅に上回った。

為替市場は、円売り・ドル売り。
株式市場は、大幅高
商品市場も大幅上昇

債券市場は、下落(債券売り、利回り上昇)

週初の動きとは一転した。凄い指標だった。
しかし、中身は景気刺激策の影響が大。それも隅々まで行き渡っていない。
利益の先食いといったところだろう。

失業率は依然高いまま。
政治圧力と金融当局者の駆け引きが始まるだろう。

だが、日本を見ていると。、利上げには相当な勇気がいるだろう。


来週、FOMC、雇用統計が予定されている。
そして、ニューヨークもようやく冬時間が始まる。



今夜は、各市場とも上値の重い展開かもしれない、


ただ、週末、月末、ロンドンフィキシングの午前零時等、念のためご用心を。
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2009-10-29-Thu-18:56

米GDpを巡って、波乱となるか?

28日米系金融機関GSが、

今夜29日午後9時30分に発表予定の第3四半期の米GDP伸び率予想を年率換算で

前期比プラス3.0%から同プラス2.7%に下方修正したと発表した。

市場ではこのレポートを巡って、身動きが取れなくなり、傾いたポジションを修正しだしたようだ。

でも、市場予想を下回れば、今週の弱い米指標のこともあり、

リスク通貨選好が後退し、ユーロや豪ドル、NZドル、カナダドル等が売られ、

ドル買い・円買いの動きが強まる可能性が高まるのではないだろうか?


但し、こう書いている私の頭の中、情報バイアスがかかっており、

指標結果を見てみないと判断ができないのではないだろうか。


米7年債の入札もあり、月末を迎えようとしている中、無理は禁物か?


くれぐれもご用心を・・
2009-10-28-Wed-19:42

風向き?

こんばんは。
今週に入り、マーケットは急に値動きが荒くなってきたようだ。週初、ユーロが対主要通貨で大幅に値を下げた。一方、NYダウは26・27日の2日間で200ドル近い下落で、商品市場の上昇ムードに翳りが見えてきたようだ。そして、27日の米2年債の入札が好結果となったことを受け、為替市場では一気に円買いが加速した。

先週後半、ポンドに始まり、ユーロ、円と市場は今まで積み上げてきたポジションの調整を強めたのか定かではないが、潮目が少し変わり始めているのかを見極める日々が続きそうだ。

27 日南アランドは対ドル、対円で下落。ゴーダン財務相の「ランド高には、為替介入での対応の可能性も」との発言が嫌気された。ただ、ハニアフ・南アフリカ財務省長官が「為替介入を実施するコストはあまりにも高くつく」として反対の立場を表明。28日、ゴーダン南ア財務相の「ランドは強すぎる」、「南ア政府はランドをコントロールするつもりはない」、「南ア政府は外貨準備を用意し、ランドの抑制を図る」等の発言が伝わった。ランドは軟化。

明日午前2時に米5年債入札(410億ドル)が予定されている。昨日のことがあるだけに注意したい。
2009-10-27-Tue-09:56

正念場

26日のNY市場は、株安、商品安、ドル高。

先週末、NYダウはマイナスで引けたこともあり、取引開始後値ごろ感から買いが入り、一時100ドル高の1万ドル台を回復。このまま順調に行くかと思ったら、急に下げに転じた。

先週、中古住宅販売件数は異常なほどの伸びを示した。それは11月末で切れる初回住宅購入者向けの税控除措置を受ける人たちが駆け込んだためだった。
そして、週明けになって、この政策が縮小されるのではないかとの懸念が高まったことに、公的資金返済のため、一部金融機関が増資を余儀なくされるのではないかとの思惑が絡み合い、

NYダウは前日比120ドルを超す下落となった。
市場はドル買い、商品市場も下げ幅を拡大。

そんな中、順調に上昇していたユーロ/ドルは、1.5070ドル付近がネックとなり、上値の重い展開。
そこへユーロ売りが入り、一気に値を崩した。



米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、信用危機の影響が続くなか、主要国内金融機関の貸倒償却率は、大恐慌当初に見られた水準を上回っていると指摘した。

今後、欧米金融機関は増資をしなければならない状況になるかも知れない。
そうすると、信用収縮が起きる可能性もおきるのではないだろうか。


ドル売り一辺倒に傾いたマーケットだけに、今後の報道に注意したい。


ユーロ/ドルはこれからが正念場だろう。
2009-10-26-Mon-16:41

ドルにかわる通貨がほしい!欧州冬時間へ

早朝、WSJ紙の「FRBは、次回FOMC(11/3-4)を控え、利上げの可能性を示すシグナルを、いつ、どのようにして送るか、検討を始めている」との報道が材料視され、市場はドル買いが先行して取引が始まった。ドル/円は91円台後半から92円19銭へ上昇した。その後、中国金融時報によれば「中国は外貨準備に占めるユーロや円の比率を引き上げるべき」報じたことで、市場は一転してドル売りが強まり、ドル/円は91円台後半から91円60銭へ下落。ユーロ/ドルは約1年2ヵ月ぶりの1.5062ドルまで上昇。アジア市場午後、午前中に伝わった「中国は外貨準備に占めるユーロや円の比率を引き上げるべき」との報道は、中国人民銀行調査担当者の個人的な見解であると報じたことから、小幅調整の戻しが入った。

アジア市場午前、24日キーNZ首相の「早くても2010年の半ばまでは利上げはないだろう」との発言が伝わったことが、重石となり、NZドルは対主要通貨で上値の重い展開となった。

本日から欧州が冬時間に入るため、海外勢の出足は鈍い。また、本日は特に注目度の高いイベントは予定されていない。ただ、今週木曜日のNZ中銀政策金利発表から、来週にかけてはFOMC、BOE、ECB、RBAが金利発表を予定されている。要人発言に注意したい。
USD/JPY:91.91-93
EUR/JPY:138.05-10
GBP/JPY:149.91-96
AUD/JPY:84.94-98
NZD/JPY:69.27-35
EUR/USD:1.5021-23
GBP/USD:1.6310-15
※16:38頃
2009-10-25-Sun-23:01

そんなに甘くないのでは・・・

今月中旬から始まった7-9月期の米企業決算。

概ね良好、市場の予想以上の好結果。織り込んでいる株価、商品市場の年初来高値を更新。

では、労働市場は、住宅市場は改善に向かっているのだろうか?
帳簿上の数合わせではないのか。


ベアーFDIC総裁は、米金融機関の破綻が17年ぶりの水準に達しと述べた。今後も増えるだろうと。

金融街の大手金融機関の7-9月期の決算は好調。何が好調かは知らないが・・・

他方、地方の中小金融機関は逼迫。国土が広く、金融機関の設立ルールも違うからなんともいえないが、
かなり多いようだ・。

地方経済は厳しい環境にあるようだが、地区連銀経済報告だとそんな事には触れていない。
強気だ。


さて、実際本当に回復に向かっているのだろうか、米経済は?


先週末のNY市場は早期利上げ観測とかで、終盤ドル買い優勢とか。
なら、ユーロ、豪ドル、スイスフラン等でドル買いになってもいいだろう、円でもしかりだ。


そうでないところが曲者だと思う。

今週は過去最大規模の米国債の入札が実施される予定。日本時間午前2時。
入札如何によって、為替市場への影響も懸念されそうだが、想像しているほどの結果でないかも知れない。

ただ、国債の買取が今月で終了する予定だけに、気にしておいてもいいのではないか。



それよりも人民元安がネックなのではないかなぁ・・・



そんなこと思うのだが・・




さて、あと数時間でニュージーランド市場が始まる。
2009-10-23-Fri-19:42

円とドルを取り巻く環境

日本時間午後5時30分に発表された第3四半期の英GDPの結果は予想を大幅に下回った。
一気に、ポンド売りを仕掛けた。

10月分の英議事録で現状の金融政策を維持を全員一致。
怪しい状況判断と思うのだが・・・

金融政策の見直しの話題も出てきそうだ。



さて、米企業決算が好調なうちに進んでいるが、
本当の意味での、モノが売れて、お金が回っているのでろうか?

数字だけを動かし、綺麗に並び替えているのではないだうか・

モノ、お金、人がちゃんと関わっていかないかぎり、
本当の回復といえないのでは??

昨年秋から始まった各国の維持装置、
失われた10年と言われた日本が、ついに政策金利、公的資金の返済、全額保護等の政策をいまだはず事ができない。


政治的な圧力、金融政策関係者との間で、これからせめぎ合いが始まるのではないだろうか


まだまだ、簡単に装置は取り外せないなだろう。

そして、過剰なまでの投資資金は、ドルや円を持っていたくないだろう。そう簡単に利上げができるとは誰もが思っていないのではないだろうか。

それよりも、短期で利益の出る市場へ投資資金が流れているのではないだろうか。

過去、10年間の日本の金利が低金利のままの「負」の遺産が、今回の金融危機の一面を作ったのではないだろうか。



そんなことを思うのだが・・






くれぐれも最終判断はご自身で。
2009-10-22-Thu-18:36

ガス抜き、調整しながら、次へ

アジア市場午前相次いで発表された中国の第3四半期GDPは8.9%(予想9.0%)、9月の生産者物価指数(前年比)はマイナス7.0%(予想マイナス7.4%)、9月の消費者物価指数(前年比)はマイナス0.8%(予想マイナス0.8%)、9月の小売売上高(前年比)は15.5%(予想15.5%)、9月の鉱工業生産(前年比)は13.9%(予想13.2%)とそれぞれ概ね予想通りの結果となった。しかし、市場の期待が高かった分、失望を誘い、中国の主要な株価が下げに転じ、豪州株もさえない展開となった。為替市場では、リスク選好度が弱いまり、資源国通貨を中心にドルの買い戻しが優勢となった。


欧州市場序盤、昨日急ピッチで進んだドル売りに警戒感が強まったのかた、ポンドを中心にドル買い戻しが強まり、他のストレート通貨へと波及。また、タッカーBOE(英中銀)副総の「必要なら量的緩和を拡大することも可能」と発言し、「資産買い入れプログラムの規模を拡大する可能性は残っている」ことを示唆。前日公表された英中銀(BO)E議事録(今月開催分)で全員一致で規模を1750億ポンドに据え置くことが決定されたばかりであり、議事録とタッカーBOE(英中銀)副総との意見との相違を受け、ポンド売りに反応したようだ。

このあと南アフリカ準備銀行が政策金利を発表する予定であるが時間は未定。市場予想では現行7.00%の据え置きとの見方が有力。ランドついて、噂が飛び交い、南ア経済省が「ランドの取引レート凍結に関する」報道を否定。ドル安にさらされている現状の中、ランド高は苦慮しているのであろう。

くれぐれもポジション管理・リスク管理に気をつけて下さい。
2009-10-21-Wed-17:46

慎重

英中銀は21日、10月7-8日に開催した金融政策委員会の議事録を公表した。
以下内容
・10月の英中銀金融政策委員会(MPC)、資産買い入れ規模維持を9対0で決定
・政策金利の据え置きも9対0で決定
・中期的なインフレリスクがここ数カ月でどの程度変化したかについてMPC内で見解の相違

事前の英国立経済社会研究所(NIESR)が「BOE(英中銀)は資産買い入れプログラムを中断するべきだ」との見解とは趣が違うようだ。

欧州序盤、マーケットをけん引してきたポンドは対ドル、対ユーロで失速。

一方、ボーラドNZ中銀総裁にタカ派発言を受け、NZドルは対ドルで一段と上昇。


さて、今週のニューヨーク市場は、ドル安、ドル高と交互に入れ替わった。
さて、今夜はドル安か?昨日、ガス抜きが終わっている分、動きやすいのではないだろうか?

ユーロ/ドル、ポンド/ドル等のストレート通貨だが、思った方値動きがない。


注目は、ブラジル中銀の政策金利発表。
ブラジル株式の動向、ニューヨーク市場の株価、ベージュブックの中身・。


2009-10-20-Tue-19:33

ユーロ次第

こんばんは。アジア市場午前、RBA(豪準備銀)議事録(10月6日開催分)が公表された。その中で、「低金利は最早必要ではない」との見解が示された。

市場は豪ドル買い・ドル売りに反応し、他の通貨へとドル売りの流れが波及し、ユーロ/ドルは1.5000ドル台手前まで上昇したが、失速。

午後に入り、藤井財務相の「今の円高はドル安からきていること否定できない」、「輸出のため意図的に円安に振った時期あり、反省必要」等の発言が伝わった。市場は円買いに傾斜した。

欧州市場序盤、欧州株は前日比マイナス域へ下落。その後、上値の重い展開。為替市場は小動き。ユーロ/ドルは底堅く推移し、1.49ドル台後半で一進一退。

このあと日本時間午後9時30分に9月の米生産者物価指数(PPI)、9月の米住宅建築許可件数、9月の米住宅着工件数、カナダの8月の卸売売上高、カナダの9月の景気先行指数の発表が予定されている。また、午後10時にはカナダ中銀の政策金利の発表が予定されている。現行0.25%据え置きが大勢のようだ。ただ、最近のデータでは景気回復への兆候があるだけに油断できない。
2009-10-20-Tue-09:26

ドル売りに拍車か???

ニューヨーク連銀は、来る日に備え「リバース・レポ試験」を行っていることを公表し、このことが金融政策の引き締め時期ついて推測されるべきではないと明言。来る日のために、緩和策でジャブジャブのお金の吸収する方法を模索中と言ったところだろう。

 ところで、『リバース・レポ』とは?米連邦準備理事会(FRB)が国債などの資産を売却して現金を受け取り、後日高めの価格で資産を買い戻す取引。FRB当局者は、金融引き締めの時期が訪れた際、金融システムから余剰資金を吸収する上でリバース・レポが一つの手段になり得るとしている(ロイターより)。

この日ユーロ圏財務相会合が開催された。ユンカー・ユーログループ議長は会議終了後、「景気回復の明確なサインがある」、「財政刺激策を終える時期はまだきていない」、「ユーロ圏諸国、為替に関するG7声明を堅持することで合意」、「もし、2010年と2011年にポジティブな成長を委員会が予想するならば、刺激策は徐々に撤退するべき」等の発言をした。

トリシェECB総裁も先週の発言の繰り返しとなる「ユーログループは、強いドルに関する米国の見解を共有」、「ユーログループは、G7に代わる為替協議の場については議論しなかった」等の発言にとどまった。

現行のユーロ水準には懸念を表明せず、ドル安に連動している人民元安が念頭にあるのではないだろうか。流動性の低い人民元だけに、各国が対応を迫られるのではないだろうか。

とはいえ、この短期間での景気回復への道筋ができつつあるのは、中国のおかげだろう。
なんとも皮肉なめぐり合わせか。

これで、ドルは対円以外で上値をトライしやすくなったのではないだろうか。

ふとそんなこと思うのだが・・・



くれぐれも最終判断は、ご自身でお願いします。
2009-10-19-Mon-17:37

要人発言に揺れるマーケット

週明けのアジア市場は、ユーロや豪ドルが対ドルで下落をしたのきっかけに、他の通貨へと波及し、一時それぞれ下げ幅を拡大した。
ユーロ安のきっかけとなったのは、16日にユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相が「最近のユーロ上昇について、数週間前に始まった動きが今後も続けば、いずれかの時点で懸念するようになる可能性がある」と発言しことが再度評価され、市場では、明日から始まる欧州連合(EU)経済・財務相理事会を控え、高値圏にあったユーロで短期筋の利益確定の売りやポジション調整の動きが強まるきっかけになったのではないかとの見方が広まった。また、18日付けの英フィナンシャルタイムズ紙の、「欧州中央銀行(ECB)は過大評価されているユーロに真剣に向かい合う時だ」と題するコラムを掲載したことも相乗効果となったのではないか。

しかし、その後、中国の主要な株価が下げ渋ったこともや、中国政府高官が同国が8%の経済成長は達成可能と自国経済に強気に見方を示したことで、アジアの主要な株価は軒並みに上昇し、リスク選好が高まり、ドル売りに拍車がかかった。


欧州市場序盤、ポンドが対主要通貨で下落。9月に英中銀委員に就任したアダム・ポーゼン氏が週末の英サンデー・タイムズ紙上で、「金融システムはまだ完全には回復しておらず、英中銀は量的緩和政策を継続する必要がある」との認識を示したことが伝わったことが背景にあるようだ。
2009-10-19-Mon-10:34

ユーロ売りをきっかけに・・

18日付、英フィナンシャルタイムズ紙によれば、
『欧州中央銀行(ECB)は過大評価されているユーロに真剣に向かい合う時だ』と題するコラムを掲載。

19日から始まるユーロ圏財務相会合を控え、市場は利益確定の売りが出た模様。
マーケットを牽引しいるユーロだけに、ユーロ売りの流れは、他の通貨へと波及。

ドル買い・円買いが加速。

どこまでユーロ/ドルが下落するか、そこがポイントになるのではないだろうか?
目先に1.4800ドル、1.4750ドルあたりだろうか?

金融政策ウォッチャーの発言、主要国の新聞、コラム等、ドル安が進行しているだけに、市場心理は神経質になっているのだろうか。
大事なものは、目に見えない・・・

そして、マーケットは常に市場全体の参加者の心理状態・ポジションの傾きに左右さるのではないだろうか・・・
2009-10-18-Sun-22:23

二重構造か???

10月以降、マーケットを牽引しているのはユーロ、豪ドル、カナダドルと言っていいだろう。

もともとカナダは米国と陸続き、金融機関の破綻の噂はサブプライム発生から聞かない。
ただ、陸続きであるが故に、経済の脆弱さが露呈したにすぎないと思う。

16日、カナダのハーパー首相によれば「カナダドル高が景気回復に及ぼすリスクをめぐる中央銀行の懸念を共有している」と発言カナダドルは過去3週間に対米ドルで5%超上昇し、等価に近づきつつある。また、カーニー総裁をはじめとするカナダ銀行(中銀)当局者も「最近、強いカナダドルは輸出への依存度が高い同国経済にとってリスクだ」と強調してきた。
しかし、マーケットは先行きを見て、投資しているも。期待が高い国に先行投資するのは当然のなりゆきではないだろうか。

また、16日欧州中央銀行(ECB)のビーニ・スマギ専務理事の「ユーロ圏の経済と金融システムは依然としてぜい弱だ」と発言し、さらに「銀行の新たな評価損計上が差し迫っている可能性がある」との見解を示した。

19日から始まるユーロ圏財務相会合で、ユーロ高について懸念を表明するのか注意したい。

ドル安、円安の二重構造になってきたのかもしれない。

くれぐれも最終判断はご自身でお願いします。
2009-10-18-Sun-22:16

09年10月19日から一週間のピボットとフィボナッチと19日月曜日分

こんばんは。データが揃ったので、更新します。以下、ピボット、参考値、フィボナッチの順番です。それぞれ画像をクリックすると拡大できます。

週足
22222
33333


日足
2222
3333
2009-10-16-Fri-16:30

不穏な週末

豪紙オーストラリアンのウェブサイトによると、オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)のスティーブンス総裁は、パースで開催された朝食会で、経済の強さにより豪ドルAUD=D4は1.10米ドルにまで押し上げられる可能性があるとの見解を示した。
さらに豪中銀は追加利上げを行う上で、消極的になり過ぎることはないと述べた。同紙によると、スティーブンス総裁は、投機筋が豪ドルを1.10米ドルまで押し上げることを防ぐ手段を豪中銀は有しているかとの質問に対し、大きな相場の変動には投機筋というよりも通常合理的な理由があるとし、「通貨高シナリオは描くことが可能」と述べたという。(ロイターより)

ドル安懸念というよりも、自国の景気回復に対して自信と貿易相手国の中国経済の成長が裏にあるのではないだろうか・

上記の報道がアジア市場午前、市場に伝わった。市場は豪ドル買いに反応。AUD/USDは0.91ドル台後半から0.92ドル台半ばへ上昇したことからドル売りが波及し、クロス円も連れ高に推移。ドル/円も一時90円台後半まで上昇した。



さて、週末を控え、今夜の欧州中盤からニューヨーク市場はどの市場も高値圏で推移していることもあり、どこではしごがはずされるか、神経質の中、テクニカルな仕掛けや、短期筋などの利益確定やポジション調整等、波乱要因が多そうだ。


ポジション管理には十分注意したい。

2009-10-16-Fri-09:54

最も遅いだろう、出口戦略が・・

15日の海外市場は、欧州勢の参入を機に、円売りへ傾斜。

ニューヨーク市場に入ってもその流れは継続。期待の高かった金融機関の決算内容に市場は失望したようだ。
その後、大幅な改善となったNY連銀景況指数、失業保険申請件数等の発表を受け、米国の利上げ観測が高まり、一時ドル買いが加速した。しかし、ユーロドルは1.50ドル台を目前に失速。まだ、準備ができていないのだろうか?でも、終日、底堅く推移。期待を持たせる。

ポンドも英中銀の金融政策委員会のメンバーが資産買い取りの規模を縮小する可能性を指摘。英国の出口戦略が遅れるとの見方が強まっていただけに、絶好の買い場になったのではないか。


さて、出口戦略が最も遅れるだろうと市場の中で思われるのは、日本だろう。
過去の振りかえれば、誰もが思うだろう。

円キャリーとなるのか、今後の展開を見守りたい。
2009-10-15-Thu-11:07

分かったこと

9月分のFOMC議事録が公表された。
その内容によれば、MBSの上限引き上げを前向き考えるべきと。

9月時点でFRBのメンバーは、年内米景気回復の見通しについて、不安を持っているのではないだろうか?
そうでなければ、もう少し強気な内容でも良いのでは?
また、タルーロFRB理事も議会証言用のテキストで金融システムの不安、信用リスクを指摘。

だからと言って、ドルを買い戻すほどではないだろう。

株高、商品価格の上昇等からすれば、米低金利政策の長期化の可能性が非常に高まったのではないか?
ここから、チキンレースか?

一方、ユーロ圏財務相会合では、ユーロ高について検討するとか。
ドル安とリンクしている人民元安に苦慮している模様。ユーロの現水準について懸念はないものの、将来的に上昇するようであれば、対策を検討と。

世界的な景気回復の担い手の中国の通貨安は、貿易相手国にとって頭の痛い種だろう。
米国と中国のタイヤ問題を思い出す。



そう思うと、14日の海外市場の出来事は、非常に興味深いかったと思う。

どこで、梯子がはずされるかわからないが、ドル安の認識を新たにしたのではないだろうか・・



くれぐれも最終判断はご自身でお願いします。
2009-10-14-Wed-17:58

ドルと円のキャリートレードの始まりか?

NZ中銀が緊急金融緩和策の一部を終了と発表。

G7の中で、一番、多分、遅いのは、日本か米国ではなだいろうか?
何がって、出口戦略、ないしは政策金利の引き上げ?

そう、市場の思惑ではないだろうか?

今回のサブプライム以降、傷が浅かったカナダは、豪州に次ぐ利上げ候補ではないかと思う。
しかし、カナダ金融関係者からは、対ドルでカナダドル高になるの困ると発言。
でも、市場の期待は高いだろう


金価格の過去最高値を更新、原油も74ドル台へ上昇。
第3四半期の米企業業績もまずまずの出だし。

某著名投資家が米金融機関の投資判断を引き下げ、13日の米国株は軟調地合いとか?また、ヘッジファンドの決算が11月末が多いとかで、45日ルールで資金手当ての動きもとか。


さて、今夜、米金融機関の決算の発表が予定されている。また、明日未明に9月分のFOMC議事録が公表される。

ドルと円のキャリートレードの始まりか?



くれぐれも最終判断はご自身でお願いします。
2009-10-13-Tue-18:57

ユーロ売りなれども・・・

000.png

日本時間午後6時に発表されたドイツの10月のZEW景況感指数は56.0と前回(57.7)、予想(58.8)とそれぞれ下回る弱い内容となった。
市場では強気な見方が大勢を占めていたせいか、発表を受け、一時ユーロ売りが加速した。

しかし、金価格や原油価格等の商品市場の上昇もあり、ユーロ売りは限定的と見られている模様。

一方、英国の指標も発表されたが予想を下回った。ますます、出口戦略が遅れるのではないかとの印象を市場に与えたのではないだろうか?

今夜のニューヨーク勢の出方や、米国株の動向、商品市場の値動きが焦点か?

また、地政学的リスクからの円売りも頭の隅においておきたい。


くいれぐれも最終判断はご自身で・。
2009-10-13-Tue-08:27

波紋

豪州の利上げを機に市場はにわかに慌しくなりだしたようだ。
次の利上げの可能性の高い『国』はどこかと。
豪州を主要な貿易相手国としているNZは、豪州とよく比較されることもあり、やや目おとりがする。だからと言って他の国よりはまだいいかも知れないが、年内にかけてNZドル建て債の償還を控えており、用心が必要だろう。

米国は、政治の圧力にどこまでFRBが対抗できるかだろうかが『鍵』ではないかと思われる。長期間に渡る低い金利水準が続くのではないかとの見方が一般的になりつつある。オバマ政権は支持率低下もあり、浮上に向け、内外にアピールしたいのではないだろうか。慎重なFRBとホワイトハウスとのせめぎ合いがこれから本格的になってくるように思う。

ヨーロッパでは英国の出口戦略が遅れるとの見方が広まった。しかし、自国通貨高よりも自国通貨安の方が経済の建て直しに与える影響は大きいだろう。
ドル/円は、88円00-10銭付近を攻めきれず、ユーロ/ドルでは1.4850ドル付近を攻めきれず、双方ともこう着気味。バーナンキFRB議長の発言をきっかけにポジションを一旦整理したのではないだろうか。

さて、第3四半期の米企業決算が今週から本格的に始まる。その内容によっては、ドル安基調が継続するのかそれとも、転換となるのか、目が離せないのではないだろうかと思う。

さて、その答えは?
2009-10-12-Mon-17:18

ドル/円の展開次第で、波乱も?

無題

上記画像は、ローソク足がドル/円、ラインがユーロ/ドルのそれぞれ1時間足。

欧州勢の参入を機に、ドル買い優勢。

ドル/円は90円台半ばへ上昇する一方、ユーロ/ドルは1.47ドル台前半から1.46ドル台後半、ポンド/ドルも1.58ドル台半ばから1.57ドル台前半、豪ドル/ドルも0.90ドル台半ばから0.89ドル台後半へとそれぞれ下落。

スイスフランは対主要通貨で強含み。ポンドは対主要通貨で軟調、NZDもアジア市場から引き続き上値の重い展開。


ドル/円が90.50を抜けるようなことになれば、ひと波乱起こりそうな気がする
2009-10-12-Mon-07:45

ギャップを埋め・・・

12日週明けのシドニー市場。
前週末のニューヨーク市場の終値から、円高でスタート!!
しかし、窓を埋める。まずは、上値トライか??ドル円・クロス円はジリジリと上昇へ・・・

豪ドルは一段と上昇中。
212.png
121.png
2009-10-11-Sun-11:45

試されるドル地位?

前週末のニューヨーク為替市場は、三連休を控えていたことや、アジア市場午前のバーナンキFRB議長の「景気回復が定着すれば、金融政策を引き締める準備ができている」と発言が意識されたことなどから、ドル買いが優勢となった。ドルは対ユーロ、豪ドル、NZドル、スイスフラン、円等で上昇した一方、対カナダドルでは下落した。日本時間午後8時に発表された9月のカナダ雇用者数が3.06万人(予想0.50万人)と予想を大幅に上回ったことや、失業率が8.4%(予想8.8%)と2008年7月以来の水準に改善したことを背景に、カナダドルは対ドルで1年ぶりとなる1.40カナダドル台前半をつけた。
下記画像はUSD/CADの週足・
444


下記画像は、ローソク足がAUD/JPY、ラインがAUD/USDのそれぞれ週足
111

市場では、FRBが、予想よりも早く利上げするのではないかとの見方が高まりだしているものの、FRBが、今後市場をけん制する発言を繰り返していくのではないかとの見方もあり、実際の実施時期はなおも不透明と言えるのではないだろうか。

され、市場では依然としてドル安との見方が大勢のようだ。FRBによる低金利政策の長期化見通しと過剰流動性の影響、株高、リスク選好が高まったこと、さらには豪州の利上げを受け一部主要国の中で出口戦略の動きが始まりだしたことなど上げられる。また、ドルの基軸通貨として地位のゆらぎなど、ドルを取り巻く環境は弱く、結局、ドル安に繋がるのではないかとの声が多いようだ。

豪準備銀行が予想外の利上げも実施したことから、クロス円も連れ高に推移。バーナンキFRB議長の発言もあり、一旦ドルが買い戻されたものの、ドルは対主要通貨でそれほど買い戻されていないようだ。多くは、それまで積みあがったポジション調整の動きだろう。根っこの部分は依然、ドル売り基調ではないだろうか。来週から本格化する米企業決算の発表が予定されている。米雇用統計も一時期のような減少ではないものの、依然として雇用に不安が残っている。米経済の2/3は個人消費と言われるだけに、雇用が改善しないようではあれば、次の景気刺激策が必要となろう。いずれにしれも今月後半、ドルが対主要通貨でどれくらいの水準まで反発するのかが鍵となるのではないでしょうか?
くれぐれも最終判断はご自身でお願いします。

12日(月)
日本は体育の日、米国はコロンバス・デーでそれぞれ休場

13日(火)
☆8月NZ小売売上高
☆9月英消費者物価指数
☆☆10月ドイツZEW景況感指数(10月)
米企業の四半期決算が本格的に始まる、30日までの予定。

14日(水)
日銀政策金利
☆9月英失業率
☆☆9月米小売売上高
☆☆米FOMC議事録(9/22-23開催分)
☆第3四半期JPモルガン・チェース

15日(木)
☆☆スティーブンス豪中銀総裁 講演
☆9月ユーロ圏消費者物価指数
☆☆9月米消費者物価指数
☆☆第3四半期シティグループ

16日(金)
9月カナダ消費者物価指数
9月米鉱工業生産
☆☆10月米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値
2009-10-10-Sat-09:33

09年10月12日から一週間のピボットほか。12日月曜日分

こんにちは。データが揃ったので、更新します。以下、ピボット、参考値、フィボナッチの順番です。それぞれ画像をクリックすると拡大できます。
週足から見たら。
22
33


日足
2
3


2009-10-10-Sat-09:30

次はどこ?、来週は??

 6日に豪準備銀行が政策金利を0.25%引き上げ3.25%にすることを決定した。市場では、次回以降、利上げするのではないかとの見方が広まりだしたようだ。豪ドルは対主要通貨で強含みとなり、対ドルで約1年2ヵ月ぶりの高値圏へと上昇した。

  8日に英中銀と欧州中央銀行が政策金利の発表をした。英中銀は政策金利を0.50%、資産買い入れプログラムの規模を1750億ポンドに据え置くことを決定した。声明では「資産買い入れプログラム、あと1カ月で完了する見通し」「資産買い入れプログラムの規模、引き続き見直しの対象とする」とし、買い入れ規模拡大の可能性を残した。しかし、市場の反応は限定的であった。

 欧州中央銀行は政策金利を1.00%に据え置くことに決定した。その後、市場の注目が集まったトリシェECB総裁の記者会見では、現行の金利水準が適正との判断を示し、ユーロ高について牽制発言がなかったことから市場ではやや失望感が広がったが、ユーロは対主要通貨で底堅く推移した。

さて、サブプライム以降、豪準備銀行が主要国の中で利上げに踏み切ったことから、市場では他の主要国の金融政策の行方について関心が高まってきたのではないでしょうか。短期金融市場は昨年秋のリーマン・ショック以前の金利水準に落ち着き始めた。8日にバーナンキFRB議長の「経済見通しが十分に改善すれば引き締め準備態勢に」と発言。中国銀監会の劉明康主席の「中国経済は回復した」と発言。世界的に景気回復への期待がより現実味を帯び、為替市場はリスク許容度が改善し、資源国通貨、商品市場、株式市場へと投資資金の流動が強まったように思われる。

 来週から米国企業の第3四半期の決算発表が予定されている。業績改善、今後の業績見通しも上方修正となれば、米主要株価が一段の上昇局面になる可能性がある一方、業績が悪化し、見通しも下方修正となれば、株価の下落を招く可能性も否定できないだろう。その結果、為替市場も少なからず影響を受けるのではないだろうか。
2009-10-04-Sun-13:04

09年10月5日から一週間のピボットとフィボナッチと5日月曜日分

こんにちは。データが揃ったので、更新します。以下、ピボット、参考値、フィボナッチの順番です。それぞれ画像をクリックすると拡大できます。
週足から
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日足から
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