臨戦態勢か??

まるで1929年の世界恐慌以来の経済危機に世界が向かっているようだと市場参加者の多くは思っているようだ。そう感じているのは、もしかしたら当事者や当該国の金融関係者かもしれない。情報過多により一般投資家も含めて事の重大性を認識できないでいるように思う。9月に入ってから連日のようにアメリカは大規模な金融危機と経済不況に見舞われた際に起きる「症状」がすべて表れたように思います。貸し渋りの蔓延、自己資本比率が低い金融機関の表面化、一向に減らない不良債権と住宅ローンの返済不履行など。現代は、「信用」の上に成り立っている。その信用は、「信頼」から生まれるが、今、市場を覆っているの「不安」だと思う。米政府にとって、金融市場の信頼を回復し高めることは急務であり、そして政府がかかえる膨大な資産を処理するための有効かつ柔軟なプログラムを立案し、議会に承認してもらうことだろうと思います。そんな中、精力的にやるべきことを次々と実行しているのがポールソン米財務長官ではないかと思います。強引ともとれる一連の救済策(3月のベアー・スターンズの救済、リーマン・ブラザーズには救済せず連邦破産11条の適用申請に踏み切らせ、連邦住宅抵当公社(ファニメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)には納税者の負担で救済し、米大手保険会社アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)も事実上政府の管理下へ)実行し、ワシントン主導で講じてきたと思います。そして、米政府が議会に提出して金融安定化法案の成立をめぐって、この週末も粘り強く交渉が行われています。結果は、まだわからないですが、日本時間29日までずれ込む可能性が高いと思います。

そのため、明日は市場参加者の多くは万全の体制で臨むべく、今夜から情報ソースに耳を傾けているのではないでしょうか。

大筋まとまるとの報道もあり、市場参加者の期待通りの結果になりそうだ。そうなると実態の経済状況へ目が移るだろう・・。


くれぐれもご用心を・・・

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ジャンル : 株式・投資・マネー

08.9.29のピボットとフィボナッチです。

おはようございます。
本日もよろしくお願いします。
前日の一日を通しての、高値・安値そして、ニューヨークの終値の平均値をもとにエクセルで作ったものです。下記、画像の表をクリックすると拡大表示されます。
使い方、但し保証の限りではありませんので・・。

2.png

これは、リアクション・トレンド・システム(逆張り)といわれるもので、
海外でデイトレーダーが中心に利用されているテクニカル指標だそうです。それによると二通りの方法・考え方があるそうです。「リアクションモード」・「トレンドモード」

★リアクションモード、ボックス相場のとき、
◎ボックス圏にあるときをさすそうです。
この圏内にいるときは、高値圏で売り、安値圏で買うという作戦。

★トレンドモード、相場に方向性が出たとき、
◎相場に方向性が出てきたことをさす。上下のブレイクポイントを抜けるとボックス相場が終わったとみなされ、トレンドが発生したと判断される。売りもちであれば、上を抜ければ、損切り。下抜け場合も同様。また、上下を突破することは、新しいトレンドをつくる可能性から、上で買い、下で売りを作るという作戦もあるそうです。

◎ただ、ストップ時に売買を見送るのが基本だそうです。
参考に、でも、あくまでもひとつの資料であり、絶対ではありませんから。
ご注意してください。



こちらもピボット同様、前日の高値・安値、ニューヨーク市場の終値の平均値を参考にエクセルで作成しました。また、数字には、0.5と0.618、1.0と1.328をかけて作ってあります。より細かく、より判りやすく・・・。こちらも下記、画像の表をクリックすると拡大表示されます。
3.png

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今ひとつ絞れない・・

こんばんは。
23日の海外市場では、バーナンキFRB議長やポールソン米財務長官が上院銀行委員会で証言をめぐって紛糾の米議会。次期大統領のこともあるのか、一筋縄では行かないようだ。米政府が提案した金融安定化対策の承認をめぐって米上院議会がもめた。また、会期末を今週に控え成立の見通しに暗雲が立ち込めだしたとの見方が市場参加者の間ではささやかれ始めているようです。
米議会と米政府の折衝の行方に注目へ。
一難去って、また一難・・・

休日明けの24日の東京市場は、全般に方向感の乏しい展開となっています。ドル円は105円台半ばから後半の間で揉みあいとなっています。ユーロドルは1.46ドル台後半で推移。


午後11時に8月の米中古住宅販売件数が。
米住宅市場の混乱が終息すれば、米経済の先行に対しても不安が解消されるのではないでしょうか。2005年5月725万件の過去高水準となりましたが、2007年は通年を通して、491万件から660万件の範囲で推移。やや住宅市場の陰りが見え隠れしていると思います。そして、今年はここまで低水準となっていると思います。
   6月 485万件(過去最低水準)
   7月 500万件
   8月 ???万件(事前予想494万件)



しかしながら、予想を下回ったドイツの9月のIFO景気動向の結果にも反応しないとなる今週は米議会の行方しだいということかもしれない・・・

株式市場に目を移せば、昨年、6月以降サブプライム問題が表面化し為替市場は混乱の渦の中に入ってきたのではないでしょうか。その間、NYダウは史上最高値付近の 14000ドルから一時12500ドル付近に達し、2007年9月には史上最高値を更新しました。為替市場は8月に一時乱高下をしたが、その後は当該国の金融関係者の努力によって金融危機を脱したかのように思ったが、今年に入りNYダウは昨年のような勢いはなく軟調地合いとなりました。

昨年まで、比較的堅調な展開となっていたNYダウですが、今年に入り軟調地合いが続いています。この動きは、今後の米景気に対する市場参加者の意思の表れではないかと最近思っています。
当面、12000ドル台を回復できるかどうかが、それとも10500ドルを割り込み10000ドルに達するかどうかが注意したいところではないかと思います。また原油相場や商品市場の動向にも引き続き用心したいところかと思います。


くれぐれも十分リスク管理にご注意をしてください。
今ひとつテーマが絞れない・・・

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明日からは???

こんばんは。
先週、深刻化する金融危機に対して米当局や米金融当局、当該国の金融当局はなんとか歯止めをかけようと行動を起こし、ようやく混乱が収まりかけたきたのではないでしょうか。先週金曜日の海外市場のドル円を除いた主要通貨でのドル売り・円売りは市場参加者の期待の表れかもしれません。ユーロドルは1.42ドル台前半から1.44ドル台後半へ、ポンドドルは1.79ドル台後半から1.83ドル台後半へ、豪ドル円は86円台後半から89円台後半へ、NZドル円は72円台前半から74円台へとそれぞれ推移。高値圏で引けた。
朝日新聞21日の日曜日版には、「米の不良資産買い取り制度とあり、総額最大75兆円と極め巨額な規模を想定しているこが明らかになった」とのこと。これで明日から市場は、金融不安に対して安心して望めるかどうか、疑問かとも思います。同紙面に財政赤字が過去最悪水準に達し、不良債権の買取よる財政悪化でドル安が進む可能性を指摘しています。今週、検証の週かもしれません。


また、一方では、南アフリカのムベキ大統領が辞任へ!!と同新聞が報道。「与党アフリカ民族会議(ANC)から20日受けた退陣要求を受けいる形」との記事。後継人事ははっきりしないとのこと。明日からランドの動きに注意が必要だろう。政局不安にならなければいいのだが・・・


では、今週もよろしくお願いします。

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マヒ・・・

こんばんは。

世界的な金融市場の混乱は、より一層混迷の度合いを深めているように思います。3月危機の時は流動性危機から急遽、緊急救済されたと思います。しかし、9月危機は、米政府系金融機関の救済、米系大手証券会社の破綻、米系大手保険会社の救済と市場参加者の中には救済のガイドラインがはっきりしないのではと思います。推測や憶測の域をでないと思っています。
氷山の一角か、米国だけではなく当該国の金融機関にも波及する可能性もでてきていると思います。
ジョーカーは、どこか??

欧州時間、各国・地域の短期金融市場にドル資金を追加供給する新たな流動性対策を打ち出した。高水準にある市場金利を引き下げ、流動性のボトルネックを取り除くのが目的として、欧州中央銀行(ECB)、米連邦準備理事会(FRB)、日銀、カナダ銀行、スイス国立銀行、イングランド銀行は、金融市場の緊張を緩和するため密接に協力して対応すると発表。
ドル円は104円台半ばから一時105円台前半へ推移。その後、104円台前半へ下落。ユーロドルは1.43ドル台半ばから一時1.42ドル台後半へ推移。その後、1.45ドル台前半へ推移。
昨年、12月のような当該国の流動性対策は功を奏すのか???

トレンドも相場感も今は、役に立たないようです。
まずは落ち着いて、状況把握かと思います。

くれぐれもご注意してください。

では・・・

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友達はいないから・・・

こんばんは。
今年の3月危機のような混乱は今のところ至っていないようですが、米株式市場が1万ドルを割るようなことになれば、為替市場もさらに混迷の度合いが増すような気がします。

相場全体のコンディションを掴み、弱気・強気相場なのか、判断してからでも遅くないとも思います。
森を見て、枝をみる。
相場に高すぎる、安すぎるはないですから、
正しいか否か。間違ったときは、すぐに引き返すことが大切かと思います。
相場に友達はいないから・・・


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どこかで止まるだろう???

こんばんは。
二週間続けて窓あけて始まったシドニー市場からアジア市場。

米系大手投信銀行は、15日連邦破産法第11条(日本の会社更生法)の適用を申請したと発表。資産の保護と価値の最大化を目的にした申請とのこと。また、米系大手投資銀行が米系大手金融機関に買収が決まり、米大手保険会社は 400億ドルのつなぎ融資をFRBに求めるなどと米金融システムの不安が高まるばかりかと思います。

今週16日には米FOMCが発表予定。市場参加者の間では、2.00%の据え置き予想が有力のようです。しかしながら、米政府系金融機関の救済から始まった一連の金融ショックを抱えて、あらたな難問にFRB は苦慮するのではないかと私は思っています。ですから今回のFOMC声明文に注目したいと思います。

さて、日本も含めアジア各国の株式市場は休場ということもあり、欧米市場の動向に注目が集まると思われます。

値動きの荒いマーケットのようです。
ドル円は、先週の終値107円台後半から一旦106円台後半へ推移、その後106円台前半での揉み合いから日本時間12時過ぎ安値となる105円32銭をつけた。以降、105円台半ばから106円台前半で往来。
ユーロドルは、先週末の終値1.42ドル台前半から後半へ推移。その後1.43ドル台前半で揉み合い。日本時間の正午ごろ、一時高値となる1.4477ドルをつけた。以降1.44ドル台を挟んでの揉み合いとなっている。

原油相場は100ドルを割り込み99ドル台後半で推移。世界的な景気後退懸念の台頭か。

私としては、緊密な関係にあると思われる原油相場や商品市場への影響が気になるところです。

十分、ご用心をして下さい。

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いつまでも続く・・・

こんばんは。
日本は三連休の中日。
しかし海外は明日から始まる市場に対して想いを馳せているようです。

米系投資銀行の救済という新たな難題にどのような方策が取れられるのか、市場参加者の間では注目が集まっているようです。

しかしながら、具体的な方策が示されてもドルの買い戻しは限定的との見方が優勢のようです。その背景として、今週から始まる米系金融機関の決算もあり、金融システムの問題が終わりではないということがあるようです。


16日以降のゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーなど米投資銀行の決算では、減配や評価損拡大などが懸念材料に。翌週22日からの週ではメリルリンチ、シティグループなどの決算が続くため、依然として市場参加者の緊張は続くようです。


 米経済指標では15日に8月の鉱工業生産、16日は8月の米消費者物価、16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では今のところ金融政策の変更はないとみられているが、声明文で経済成長の鈍化について懸念を強めているのか注目が集まっている模様。


情報が乱れ飛びやすい地合いかと思います。
ご自分のルールを守りながら、一喜一憂せず、冷静に・・・。

では、明日・・。
よい休日を・・・

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週末リスク

おはようございます。
10日の日本時間午後8時30分ごろ、予定より一週間早く決算発表を行った米系大手金融機関ですが、市場参加者の反応は今ひとつ言ったところだったように私は見ていて感じました。
11日発表れた米新規失業保険申請件数の結果は、9月6日付けまでの週で44.5万件。
失業保険継続受給者数の結果は、8月30日付までの週で352.5万人と依然として高い水準となっている。先週発表された8月の米雇用統計。失業率は今年の2月まで5%を下回っていたが、今回ついに6.1%となった。7月の失業率は5.7%から1ヶ月での上昇となった。依然として、米労働市場の改善に見通しは暗く、米経済の先行きも楽観できるものではないと思います。
今は、原油価格や金といった商品市場の余波が為替市場に影響を及ぼしているのかもしれません。
11日のNY金先物は745.50ドルと前日終値(762.50ドル)比17.00ドル安で終えた。これは昨年10月9日以来約11カ月ぶりの安値水準。9営業日連続で値を崩した結果、この間の下落幅は91.70ドルに達した。

また原油相場は一時1バレル=100.10ドルまで下落した。取引途中では4月1日以来、約5カ月ぶりの低水準で、100ドルの大台割れが目前に迫った。前日比1.71ドル安の100.87ドルで終了。7月11日に記録した取引途中の史上最高値147.27ドルからは2カ月で32%も急落した。

ヘッジファンドを含めあらゆる投資家の中には、原油や金などの商品市場に投資していたと思われるが、このような下落を受け、投資資金の回収や回避に向けた動きが強まったのではないでしょうか。市場と呼ばれるものはどこかでつながっていると私は思わずにいられない。今回の動きを見ていると。

週末リスク。
連休前、米系金融機関にまつわる報道がにぎわい、うわさや憶測が飛び交いやすいかと思います。
十分なリスク管理、ポジション管理に気を配った方がいいかと思います。

では、また。

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疑問視か???

おはようございます。
8日の海外市場は、米政府系金融機関の救済策を受けてか、ドルの買い戻し・円の買い戻しが強まった模様。しかしながら、この救済策をめぐる見方で割れているようです。米金融システムの信頼回復と住宅市場と経済に対する問題を解決するに弱いと・・。今夜、7月の米中古住宅販売件数の発表が予定されている。
一時、米航空会社の過去の記事がネット上に流れ、米株式市場は混乱とか。
8日の欧州時間に発表された英8月の生産者物価指数/前月比・前年比の結果がいずれも予想を下回ったことや前回分が下方修正されたこともあり、市場参加者の間ではインフレ懸念が後退との見方が浮上してきたようです。本日日本時間夕方に7月の鉱工業生産や製造業受注の経済指標が発表予定です。

では、また。

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週足からみたピボットとフィボナッチ。08.9.8

08.9.8から一週間ようのピボットとフィボナッチ。前の週一週間分の高値、安値、先週金曜日のNYKの引け値を元に。
ピボット
無題4

フィボナッチ
無題5

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始まり・・

おはようございます。
どうやら、ドル安是正に向け動きが始まったのかもしれません。
日本や米国の政策金利の幅は限られ、動かせない。また、思うに日本は米国の指示下にあるのではないか。
8月以降、豪中銀やNZ中銀、ECB関係者の弱気な発言。景気後退を回避に向けた利下げ発言やインフレを警戒しながらもトーンダウンした発言が聞かれるようになったと思います。ユーロ高・原油高に苦しんだユーロ圏。絶好のユーロ安のチャンスと見ているかもしれません。それも金利を維持したまま・・・

9月、急にヘッジファンドの破綻の噂から明るみにでてきたようです。15日の週から米系金融機関の決算発表が始まります。傘下のヘッジファンドの投資資金繰りの悪化などあれば、さらに金融市場の混乱を招く可能性も否定できないとおもいます。
波乱のマーケットですね。ヘッジファンドの破綻がきっかけかもしれません。
投信資金の回収、回避が一段と強まりそうですね。今夜は米株式市場と欧州株式市場に注意かも、もちろん経済指標も重要ですが・・。週末を控えているので無理は禁物だと思います。

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