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2008-07-08-Tue-18:22

破るかレンジ?

こんばんは。


朝方、発表されたニュージーランドの第2四半期企業信頼感指数の結果はマイナス64と、33年ぶりの低水準を記録した前回と同じ水準となった。NZドル円は朝方高値80円80銭をつけたが、その後も下げ止まらず。また、午前発表されたナショナル・オーストラリア銀行(NAB)6月の豪企業信頼感指数はマイナス9と2001年9月以来、7年ぶり低水準。6月豪企業景況感指数も0と前月の7を下回り、2001年以来の低水準。豪ドル円は意に反して当初、豪ドル買いとなり高値102円46銭をつけたが、その後は軟調地合いが継続。日経平均株価を始めアジア圏の株価が軟調地合いとなっていることも影響か、ドル円を始め対円通貨での戻りが限定された。



欧州勢参入後、一段と円買いが強まりだした。ドル円は106円台後半から一時安値106円32銭、豪ドル円は102円台前半から一時安値101円45銭、NZドル円は一時安値となる79円98銭。


さて、本日の注目は、6月下旬から再燃した金融市場取り巻く不安が継続する中、米連邦預金保険公社(FDIC)の会合で予定されているバーナンキFRB議長の講演。また10日には金融市場規制に関して下院金融委員会での証言も予定されている。先月9日ボストン連邦銀行の会合での講演で「物価とインフレ期待が上昇する恐れが強まっている」と指摘。原油高騰などを背景とするインフレへの警戒感を表明したこともあり、一部市場参加者の中では、年内利上げするのではないかとの思惑が高まった経緯もあり、今回の講演内容よっては、今後のFRBの金融政策の方向や金融市場の行方を探る手がかりとなる可能性が高いと思います。また、アルミニウム大手アルコア社の第2四半期の決算も注目かと思います。

いずれにしても、油断できない神経質な相場展開になりそうな予感?




くれぐれもご用心を。



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