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2008-06-17-Tue-13:09

どう、でるか欧州。

こんにちは。

G8明けの海外市場では、16日に発表された5月のユーロ圏EU基準消費者物価指数の結果が、前年比で3.7%となった。
1997年の統計開始後、最大の伸び。
また、ECB関係者がインフレ抑制に関した発言もあり、ユーロドルが約4日ぶりとなる1.55ドル台をつけた。
しかしながら、大半は1.54ドル台後半での推移となった。


一方、米系証券会社の決算が始まった。結果は、市場アナリストの予想とほぼ同じ。
また、6月のニューヨーク連銀製造業景況指数の結果が、マイナス8.68と事前予想マイナス1.5より悪化。
ドル円は、一時108円台を割り込む場面もあったが、大半は108円台前半の取引となった。

G8の影響は限定されたようだ。



さて、17日火曜日。
ドル円は、108円台前半で推移。ユーロドルは1.54ドル台後半で推移。
日本時間10時半、豪州中銀が6月8日の政策金利議事録を公開した。
内容は、現状維持。市場参加者の予想とは違ったようだ。
豪ドル円は、101円台後半から一時安値となる101円50銭をつけた。


また、海外紙の電子版報道が市場参加者に疑問を投げかけたようだ。
英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙(電子版)が伝えたところによると「市場が予想する年内3─4回の米利上げ予想は、米連邦準備理事会(FRB)内の見解の均衡点と一致しないようだ」。ワシントンポスト紙にも著名なコラムニスト記事もあったとのことがあり、市場が先週まで沸いていた思惑と相違か・・・。


ドル円は、108円台前半から一時安値となる107円84銭をつけた。
その後も、同水準での一進一退。



さて、欧州時間は?
注目の経済指標が目白押し。
日本時間17時30分に英国の5月の消費者物価指数、5月の小売物価指数。
18時00分に、ドイツのZEW景況感指数。
結果次第では、ユーロやポンドが動意づく可能性もありそうだ。


何やら、雲行きが怪しい気配か。
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