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来週の展望は?
今週もいろいろ材料の多い中、いきなり窓の開いた月曜日の東京市場。
不安が走った!?
大丈夫だろうか、私のポジション!
そんな想いと関係なく無常にマーケットは進行した。
約3年ぶりとなる円高(ちょっと古い言い回しかも)円買いへ誰もが走った。
市場は煽る、アナリストも煽る!メディアが輪をかけて!!
次のターゲットが101円半ばとも騒ぎだした・・・。
豪ドルは対米ドルも24年ぶり高値、NZドルも対米ドルで21年ぶりの高値。
ドル安が華々しく進んだ!
米国FRB関係者からの発言は、ため息ばかり。
下振れリスク。でも景気後退局面ではないと?
モノラインからはじまり発表される米経済指標はほんとど低下、悪化と悪い事が重なる。
また、予定されていた各国の金利は発表され、好調と目されたいた豪州まで次回以降の雲行きが怪しいくなってきた。
先行して金利先高感を満喫していた豪ドルやNZドルがこけだした。そこへ、イギリスとECBの金利据え置きの発表。
特に、英国の金利据え置きは意外だったようだ。ポンドの久々の復活、対ドルで2.0200ドル台。
またユーロ圏のトリシェECB総裁発言を前向きに捉え、ついに史上最高値1.5458ドルつけた。
ここで主役交代。先行していたオセアニア通貨にかわり、出遅れいたポンドやユーロへ資金移動が始まったようだ。
住宅ローンやモノラインの破綻の噂が耐えないなか、ダウ今年の1月22日以来の1万2000ドルを割った。
原油は105ドル台、金先物も過去最高値を更新と金融市場の混乱は手が付けられない状態だ。
8日から12日までスイスでBISの会議が行われる。
要注意だろう。各国の中央銀行の関係者が一同に介する。発言や意味深なことを言うかもしれない。
マーケットは敏感だから・・。
さて、来週の展望ですが、3月8日土曜日時点での情報をもとにレポートを作成しています。
かなり長文であり、個人的な視点、感情、主観も入っておりますので、
ご興味のある方は、「続きを読む」をクリックしてください。
なんと言っても、アメリカの夏時間への移行の影響がでる週だと思う。
今日のNY市場の引けかたが嫌だ。
来週月曜日は、要注意だろうと思う・・。
終わった今週も
波乱のNY市場も先ほど米国株市場が終わり、為替市場は安堵か・。
午前5時をはさんで、マーケットの動きが見違えるほどの展開になった。
それまでダウがプレッシャーをかけてもモジモジしていたドル円を始め対円相場は、1月の米消費者信用残高の結果に満足。ダウが▼220ドル⇒▼80ドル前後に縮小!?
住宅ローン会社の報道で下落したようだが、もう十分です・。
わかっています、言わないで・・。
そんな心境か、下値を試すこともなく、上昇。
終わりました今週も・・。
来週のことは、来週にならないとわかりません・。
今しかないですから・・。
では、よい週末を・・。
お疲れ様でした。
疲労感の午後・。
今週もよく動きました。よく下げました。
かずかずのイベントをこなし、今夜の米雇用統計に照準を合わせてきた。
個人的には、すでに米国はリセッション(景気後退局面)に入っていると判断しています。
どうも、偉い方は認めない。まぁ、立場があるからね・。
今日の雇用統計がなけば、アジア時間の水準でかわらないと思う。
なんだかなぁ・・。
ちょっと落ち着いてきているが、ダウの値動きが味を変えるようだ。
あと3時間たらず・・。
下記は、個人的な意見ですので・・。
今週は、豪州が0.25%の追加利上げを敢行し、7.25%。
でも、でた声明文はハト派。上値が限定されてきたように思う。
次は、ニュージーランド。8.25%の金利据置き。
コメントは、タカ派と市場は受け取ったようだが、個人としてはそうかな?
ごまかさないでといいたい・。
カナダは、0.50%の追加利下げを実施し、3.50%になった。
中銀のコメントも刺激策が必要とかなり米国発の金融市場の混乱、住宅市場の冷え込みなど受けいるような気がする。
一方、欧州。
金利差から言えば、オセアニアよりも強くないが、米国の凋落を尻目に今週は輝かしい復活を遂げた。特に、英国。世界中の見方は追加利下げがあってもいいだろうと読んでいたようだ。しかし、5.25%の据置き。声明文なし!上手い、揚げ足を取られることなく市場の判断に委ねた。
また、ECBも強気の4.00%。トリシェECB総裁の発言もタカ派と受け取られたようだ。
個人としては、どうかな?どちらにでも取れると思うけど・・。
ハンドルは遊びが必要だからね・。
ドル安は続く・・。
9日(日曜日)より米国は、“夏時間”ですから!!
気をつけてください。
1時間早くなります。
さすがNY・。
出社時間の電車の中で一幕は終わった。
大方、市場参加者の予想していた通りの結果か?
ドル円は一時101円44銭、ユーロドルは史上最高値1.5458ドル付けた。
一応、満足か?
達成感か?
しかし、米国株が始まるとマーケットの様子が違う!!!
別世界へ!
えぇぇぇ・・。
何?
WHY?
週末を控え、ドルを手元に戻したいのか強烈なドルの買い戻し!
円売り戻しも強烈!
ダウは、取引開始から下げ、一時▼127ドルの11913.15ドル!
しかし30分足らずで▼12ドル前後12029.30ドルまで回復!!
さすがNY!