2007-11-07-Wed-11:18

依然強いオセアニア通貨

おはようございます。
早速、州中銀は追加利上げを実施した。すでにご存知の通り。6.75%へ。11年ぶり高水準。ただし、異例とも取れる。確かにインフレ抑制が目的かもしれないが、総選挙を2週間後に控え、現政権の支持率がおぼつかない状況下では、異例な政治的重みを持つ。
どうなるか?
一方、朝方ニュージーランド準備銀行(中銀)は、金融の安定性に関する半期に1度の報告書がでた。強気の内容だろう。その内容は「世界的なクレジット問題で投機筋のリスク許容度は低下したが、ニュージーランドドルNZドル)への需要は続く」。
 債券の発行ペースもやや落ちているが、依然、金利差の拡大は魅力だとも・・・。
今朝の州の金利発表でもドルNZドルの関係に大きな変化はない。NZドル買いが先行している。
 原油高・金先物高。資源高を受け、カナダドル、南アフリカランド、オセアニア通貨等対ドルで高値を更新し続けているが、そろそろ悲鳴が聞こえてきそうな予感・・。
まずいだろう・・。
 そう思うのだが・・。
下記チャートは、ドル/カナダドルとカナダドル/ドル/NZドルとドル/の5分チャートです。
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2007-11-04-Sun-14:44

今週の材料

こんにちは。
寒くなってきましたね。嵐のような先週のマーケットが過ぎ、余韻を残しているのようです。
明日も気をつけて参加したほうがいいのでは・。
今週は米国の重要な指標が少ないなか、目先10月の供給管理協会(ISM)非製造業景気指数や、9月の貿易統計が注目。
 また、金融政策の面からだと、州の政策金利発表が7日の朝、今回は事前予想では利上げの方向のようだ・、また、欧州では、イングランド銀行(英中銀)と欧州中央銀行(ECB)の金利発表。双方とも据え置きのようだが・・。
 連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は8日、議会で証言する。
また、政治面では、パキスタンのムシャラフ大統領は3日、全土に非常事態を宣言、憲法の効力を停止した。この影響が中東まで派生しなければいいのだが・・。不安定要素がまた増えと思う。


発表日(日本時間発表指標  

4日(日) 米・加が冬時間に移行 
        
5日(月)
18:30  英 9月鉱工業生産
         9月製造業生産高 
23:00   ミシュキン米FRB理事、
         ニューヨークで講演
        「 金融の不安定性と金融政策」
0:00  米 10月ISM非製造業景気指数     
1:00  米 財務省4週間物TB入札条件
3:00   クロズナー米FRB理事が講演
         バージニア州アーリントン
        「モーゲージ貸出環境とFRB」
3:00   米財務省3カ月・6カ月物TB週間定例入札
3:30   クロズナー米FRB理事、ワシントンで講演
        「モーゲージ貸出環境とFRB」

6日(火) 
7:00  米 ABC/Wポスト消費者信頼感 4日終了週  
9:00    グリーンスパン前FRB議長が講演、東京で
19:00  EU 9月生産者物価指数
          9月小売売上高
3:00   米財務省4週間物TB入札
3:40   バーナンキ米FRB議長講演、テキサス州サンアントニオ
        「コミュニティ開発」

7日(水)
 7:30   政策金利発表
         事前予想0.25引き上げ、
         6.50%⇒6.75%へ

 9:30   住宅価格指数
20:00  独 9月鉱工業生産
21:00  米 住宅ローン申請指数~11/2日終了週 
借換え申請指数       
22:30  米 第3・四半期 労働生産性速報値    
         単位労働コスト            
22:45  ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁、講演
        ニューヨーク
        「クレジット市場における中央銀行の役割」
 0:00  米 9月卸売在庫
0:00  米 四半期入札に関する記者会見
3:00  米 財務省10年債入札
3:00  ウォーシュ米FRB理事が講演
        (ニューヨーク
        「金融市場」
 3:10  ロックハート米アトランタ地区連銀総裁、
経済見通しについて講演、アラバマ州ハンツビル
 3:15  プール米セントルイス地区連銀総裁が講演、
「市場の回復」
       (ウィスコンシン州ミルウォーキー)
        英中銀金融政策委員会(8日まで)
 5:00  米 9月消費者信用残高 

8日(木)
 7:30   10月新規雇用者数
         10月失業率
21:00  英中銀金融政策委員会(金利発表
       5.75%据え置き予想
21:45  ECB理事会(金利発表)
       4.00%据え置き予想
22:30  トリシェECB総裁記者会見
22:30  米 新規失業保険申請件数 11/3日終了週   
 0:00  バーナンキ米FRB議長、
       上下両院経済合同委員会で経済見通しについて証言
9日(金)
22:30  米 9月貿易収支    
22:30  米 10月米輸入物価        
              輸出物価            
 0:00  米 11月ミシガン大消費者信頼感指数速報値 
1:00  米財務省3カ月・6カ月物TB週間定例入札条件
3:00  米財務省30年債入札
       米債券市場は短縮取引(4:00まで)
2007-10-08-Mon-10:52

豪ドルが引っ張るマーケットかなぁ・・。

おはようございます。
三連休最終日・。この週末に運動会も多かったのではないでしょうか・・。
体のここあすこが悲鳴を上げている方も多いのでは・・?
さて、今週も始まりした・・。
さすが日本・カナダ・米国が休場ということもあり静かなすべりだしのようです・・。
いくぶんチャートを見てみるとつながっていない部分がありますが、少し曜日のニューヨークの引け値から
上昇した位置から始まったようです・。
それにしても、米雇用統計の数字はどれを信じていいのか、迷ってしまう・・。
あれだけ7・8月分も修正されてしまうと・・。
利がテーマなのか、サブプライムに関連して住宅市場の悪化から雇用状況に注目されだし、
結果は、オーライ!!
みんなハッピー、なんでしょうかねぁ・・。
よくわかりません・・。
ドルは116半ば付近から11726銭まで一気に上昇!その後は中銀系や投機筋の損覚悟の売りで急落・・。でも、のみ込まれたようだ・・。
ニューヨークダウはザラ場で最高値1万4124.54ドルをつけ、S&Pもザラ場で1561.91ドルでの史上最高値をつけ、終値でも1557.59ドルと最高値を更新して引けた。
こうなるとキャリー・トレードなるものが再開されだしたようだ。
なかでも、期待の高いドルに人気集中・・。
本日も対ドルで一時0.9022米ドル。1984年6月以来の高値圏へ上昇した。依然高止まりのようだ・・。対でもつれ高となり105台55-65銭近辺に到達・・。
じりじりクロス円を中心に円安傾向か・・?
米国の要人の講演やユーロ圏の財務相会合もあり、また、G7が10月19-20日予定され、IMFの会合も19-21日で予定されている・・。
なかなか思うようにすんなりとはいかないのでは・・・。
個人的には思うのだが・・。水準だけは切りあがっているとは思う・・。

下記画像は、ドル/米ドルの日足です。
07.10.8aud.jpg


下記画像は、ドル/スイスフランが右軸、先物価格が左軸の日足です。
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