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二幕は、明日へ・・。
どうだったでしょうか・?
今回の議会証言は・・・・・。
それ前からベアースターン傘下のヘッジファンドの投資先での焦げ付き。そして、昨日のニューヨークダウが引けてからの「価値なし」。
ちょっとフェアーではないと思う。
逆にそれだけ影響が大きいのかもしれない・・。
リーマンまできな臭い噂が出始めた。
ちょっとそっとでは、解決できそうもないと思ってしまう・・・
どこまで、本当なの?
議長も素直に現状を認識し、その解決の糸口を探そうとしているのかもしれない。
来年の経済見通しは下方修正へ。
インパクトがありますね・・。
少し飽きたのか、質へ回避も昔ほどでないように思うけど、
オセアニア通貨や英ポンド、ユーロ、カナダ等軒並みの円安。
海外に行けないよ・・!
こんなに自国の通貨に魅力がないのでは、株価は上がらないし、世界中から投資してもらえないよ・・。
どこかで、いつからか、日本は「鎖国」状態のかもしれない・・・。
携帯電話の利便性、M&Aは嫌とか、
世界からおいていかれるのかもしれない・・・。
垣根はもうないのだから・・・。
なんて勝手なことを書いています・・・。
個人的な意見ですので、くれぐれもお間違いのないように・・・・。
ちょっと様子が・・!?
独り舞台の英ポンド
比較的上手くばら撒かれた米国の時間差の経済指標。
結果、オーラィかな。
でも、ドル円の上昇幅に勢いがないぞ!
そう思うのだが・・・。
ニューヨークダウも一時1万4000ドル台をつけ、満足かなぁ・。
小幅反落中!!!
原油は一時75ドルをつけ、このまま維持するかと思いきや大きく下げ、73ドル台後半を見せたが、
徐々に値を戻しているが・・・?
ユーロは対ドルでは、底堅い動きを今日も見せている・。が、周りがやかましくなってきたようだ・。
あまり注目の度合いが低いのかもしれないが、NAHB住宅市場指数は大幅な悪化。
明日の住宅関連の指数に影かなぁ・・。
ニューヨークの午後1時半。
だいぶ燃焼したらしく、とりあえず利益確定の売りも入っているようで、値を小幅下げているようだ・。
さて、最後の最後にならないとわからないのが世の常・・。
明日の予定、
その前に今日関心が集まったイギリスの指標が予定。
英中銀の議事録公開。タカ派、賛成:反対の数は?
失業率
そして、カナダの消費者物価、米国の消費者物価、住宅着工件数、建設許可件数。
日本時間午後11時、バーナンキFRB議長の議会証言、一日目。
明日の午前中に豪州中銀総裁の講演。豪ドルの金利動向を占う上でも注目度が高いようだ・・。
12の週のまとめ、19の週からの材料
3月12日から始まった週の動きのチェックと19日からの週の材料・注眼点。
12日の週。2005年の米国議会で決まったエネルギー法案で、今年より3週間早く夏時間へ。これにより大陸やロンドンの時差が1時間縮まった。
前の週、ドル/円をはじめクロス円で乱高下を繰り返し、7日の雇用統計でドル買いへ。
だが、時差も縮まると、マーケットの噂の“ロシア勢が大暴れ”、それも英ポンドで。週初、英ポンド/円は229.50⇒223.00割れへ、
ドル円も118.50付近⇒115.90付近へ。他のクロス円も英ポンドの動きに翻弄された。
ようやく、ロシア勢の噂が消えたころの15日。
蚊帳の外のユーロ/ドルが復活の狼煙を・・・・。
1.32ドル台にのせ、金曜日には昨年12月8日以来の1.33ドル台へ。
ECB関係者をはじめユーロ圏の要人発言もタカ派。
このあたりも次回の利上げ観測を強めているのかもしれない。
それに、ニューヨークダウの不振、サブプライム(信用度の低い借り手への住宅融資)市場の懸念が一向に収まらず、米国経済の先行きに対する不信感や不透明性が増したようだ。
また、何かと話題を提供してくる渡辺財務官の強気発言、英訳はもっとタカ派かもしれないが・・。
日本の利上げのタイミングも早まるかもしれないとの思惑も徐々に形成されつつあるようだ。
円関係の上値は重いのだろう・・・。
ユーロ/円は、ユーロ/ドルの上昇で下落幅が少ないようだ。
さて、19日からの週は、、20・21日の連邦公開市場委員会(FOMC)でバイアスに変化がみられるかが焦点となるほか、米住宅ローンセクターへの懸念から住宅指標が注目されている。
連邦準備理事会(FRB)は金利を据え置くとの見方が大勢だが、市場はFOMC後の声明で、経済状況に対する見方や年内の利下げの可能性を見極めようとしている。
また、一連の指標で、住宅市場の健全性が見極められるのではないかと思われる。
この辺でと思います。良い休日を・・。
今週水曜日21日、春分の日。お彼岸。