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どうなるのかな・・?
今日は珍しく東京市場の午前9時ごろから円買いが強まった・。
先週の後半から始まった欧州・米国中央銀行による資金供給・・。
この国付き合う形で、日本。
今週も引き続き資金供給・。
それに新たにカナダ、
そして今日、豪州・・。
日本や豪州の株式市場が下落。
ここにきて住宅ローンを手掛ける豪RAMSホーム・ローンズ・グループが、現在の信用市場の状況が続けば2008年の業績に影響が出る可能性があると警告。
なんでこんな時に・・。
豪ドルが主要通貨で急落!!!!
米サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)市場の問題の影響で複数の欧州の銀行が傘下のファンドを凍結する事態に陥ったこと。
景気のいい国に徐々に飛び火・・・。
沈静化に向けて行動を起こしているが、
どこまで、本当で、
信憑性があるのだろうか?
さて、これだけ金融システムの安定化にむけ資金を市場にジャブジャブと提供していることは、日本のこの10年間と同じようなことになる可能性は否定できないのではと個人的に思ってしまう・・・。
盛んに欧州中央銀行関係者の強気発言もでているが、そう簡単にいかないと思う・・。
ユーロも9月の利上げも危うい!
スペイン紙がサンタンデール銀行の米クレジット市場での22億ユーロ規模の債権保有を報じたこともユーロ売りとなったようだ・。
そして先ほどの英国のCPIの結果も予想より弱い。
結果、ポンドが2.0000ドルを割り込む。
この秋からの各国の追加利上げのサイクルに大きな影響がでてきたと思う・・。
ゆっくり、少しずつかなぁ・・。
なんとなく嫌な感じが・・・。
お盆休みの帰省ラッシュから、今度は生活の拠点のあるところへのUターンラッシュが始まりだしたようですね・・。
金融不安をなんと防ぎたいとの思いから、ECB、FRBと
なぜか、日銀・・。
それにカナダまで・・。
今日続けて・・。
今日は豪州までも・・。
住宅ローンを手掛ける豪RAMSホーム・ローンズ・グループが、現在の信用市場の状況が続けば2008年の業績に影響が出る可能性があると警告したことから、対米ドルで大きく売りこまれ、6/27以来の0.8375-80ドルの安値をつけた・・。
豪州、君までも・・・。
不用意な中央銀行の資金供給は、無用な不安を新たに作り出す土壌を形成しているのではないか、
今は、いいが、
秋以降、この影響がどうでるか?
劇薬は劇薬でしかないと思うのだが・・。
ユーロ売り、
ポンド売り、
豪ドル売り、カナダも売りになりそうな気配か。
ドル円よりもそれ以外に荒れ模様かもしれない・・。
FOMC議事録後
昨晩の激しい雨が、嘘のように上がり、
陽も差し込んでいます・。
でも、念のため傘をもっていった方がいいようですね・。
さて、ブランチフラワー英中銀委員は、どちらかと言うえば、ハト派その彼が「インフレリスクは上向き」この間の利上げを支持。
ニューヨークに入ると、欧州通貨売り・ドル買い、円買いの動きが見られたようだ・。
そして、午前3時のFOMC議事録で流れが変った・。
ドル売り・欧州通貨買いへ・
ハト派とうつったようだ・・。あれだけ長いコメントのどこを取って判断したのか、市場は・・!?
ただ、円売りのポジションがうず高く積みあがりすぎている。
ヘッジとして円を買い戻すオプションに集中し始めているようだ・。
スポットで売って、先で買い戻す・・。
いろいろな手段があるようだ・・。
夜まで動けない・。
仲値に期待か!