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パニックへか?
昨夜更新後、NY連銀のオペ中止をあとから目にし、
「ガックーン!!」
ありかよ・・。
もう・・。
その後ダウが堅調な動きを見せ、
これは、取り越し苦労かと思っていたのですが、
そうならず・・。
大きくブラックホールが待っていたようです・・。
明らかに2005年秋口から始まった円安トレンド。この流れしか知らない方に
この相場展開に戸惑い、
いや、パニックになっているのではないでしょうか・?
いろいろ言われているようですが、
米国発の信用リスク、
世界の心臓部、
そこが壊れかけているのではないでしょうか?
一部には、9/18のFOMC前に緊急利下げの噂もではじめてきたようです・。
そなれば、一息つけるかもしれませんね・。
また、行きます・・。
膿・・・。
そろそろお盆休みに入る方も多いのかもしれません・・。
しかし為替の市場は時を刻み、後戻りはしない・・・。
只今、仕事の関係で真夜中に帰宅しています。
そんな時間でも蝉の鳴き声は留まることを知らず、鳴き続けいる・・。
「悲鳴か」
「往く夏を精一杯生きようと」
ものごとは、需要と供給の関係で決まるものだと思います。
ほしいものがたくさん売り出されれば、値段は下がり。
買いたい人がたくさんいれば、値段は上がる。
その元になる資金が、潤沢に世界に出回っている今、
人気のある投資商品にお金が集まるのは当然の成り行きだと思う。
金融商品も金融工学の発展により派生商品がたくさん出回っている現在、米国のサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題が大きく焦点が当たりだした・。
まだまだ氷山の一角かと個人的には思っています・・。
各国の政府が本腰を入れれば、火の粉が大きくなるまえに消し留められる可能性も高いだろう?
それにしても、次から次と新しい経済用語が出てきて、それがその国経済、強いては世界の経済に影響を与えるかもしれないとは、少々驚きと戸惑いを感じられずにはいられない・・。
それだけ、世界各国の境界線がなくなってきているのだろう・。
それにしても、方向示すコンパスがなくなってしまたようだ・・・。