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午後6時前、円の買い戻しが・・・・。
午後5時を過ぎたころから、午後6時までにひと波乱。
円の買い戻しへ。
ドル円は、118.70を切り、118.50付近のストップを巻き込み?、一時118.25割れ。
ユーロ円もごたぶんに洩れず、日中の高値160.85付近⇒160.35⇒159.95を割る。
ドル円をはじめとする円関係に思いっきり調整の玉が入ったのでしょうか、それとも時間が時間がだけに
ロシア勢?
いずれにしても、うずたかく積まれていた買いのポジション、今晩の指標もあるでしょうが、
念のため、手仕舞いか、
だって、人気ははなくても、“G7”があるんですからね・・・。
豪ドル円は、98.95⇒98.75⇒98.60もみ合い⇒98.45割れ
ポンド円は、235.60⇒235.38⇒234.80付近へ
ちょっと時間が戻りますが、ニュージーランドの経済指標が今朝7:45に発表。
結果は、強い材料となり、87.10付近⇒87.60へ上昇。その後は87.40前後でもみ合い。
でもそれが、先ほどから崩れ、87.01まで下げ幅を拡大。
2月小売売上高-季調済・前月比
結果 1.9%(予想 0.5% 前回 0.5%)
コア-季調済・前月比
結果 2.3% (前回 1.0%)
ボールは長く持ちすぎると、ファールになるようですね。
意外と簡単に円高に行くんだって、思ったろうね・・。
目が離せないね。午前零時まで・・・。
うふ、うふふふふ・・。
もうすぐ・・・。
今日は暖かな一日でした。
朝晩の冷え込みが、まだ厳しいようですが・・。
さて、ユーロが元気ですね。ポンドも貿易収支の悪化で先ほ時売り気配のようでしたが、そこは昨日の英FT紙のことがありますので、大きくは値崩れしていないようです。
また、朝方の豪州の雇用関係の指標結果。良好。
インフレ懸念を再確認といったところでしょうか。
1豪ドル=100円もがまた一歩近いづいてきた。
内容は下記。これで一時98円30銭割れを見、急伸98円70-75銭の水準へ。
3月新規雇用者数
結果 10.5千人(予想 15.0千人 前回 22.0千人)
3月失業率
結果 4.5%(予想 4.6% 前回 4.6% )
さてさて、盛り上がりを見せるユーロ圏の通貨、“ユーロ”
ユーロ圏の金利が追加利上げの方向にあるとの期待感からユーロが全面高、ユーロ/ドルは2年ぶりの高水準で推移、ユーロ/円は史上最高値となる 一時160円87銭まで上昇。
急反落する気配もなく、その後も高値圏での推移を続けている。
ドル/円も119円前半で底堅い動きで、一段と上昇するには材料待ちの状態気味。売り残りとストップのオーダーが微妙にからんでいそうだ・・・。
前日IMFの調査局長のお墨付きをもらったこともあり、あまり好きではない表現「円キャリーの格好の通貨」になりつつあるようだ。
今晩、日本時間午後8:45に発表される欧州中銀(ECB)理事会では、金利は現行の3.75%で据え置きとなる見通しだが、6月までには追加利上げに踏み切るとの見方が大方、また、午後9:30からトリシェECB総裁の記者会見の言葉にタカ派とおもわれる表現の「有無」がキー。
個人的には、過去の流れがかして、格好のその国の売り場なるケースが多いようだが・・・。
今回、どうなんるか・・・・。
ユーロ円の連日の最高値更新を黙認しているのが、ちょっと気になるが・・・。
個人的なバイアス、思惑が入っていますから、くれぐれも最終判断はご自身でお願いします。